翻訳もとい本厄。

 そういえばアンタ幾つ、みたいなツッコミを親族から受けた正月でありましたよ。先方は別に厄年を意識してツッコんだわけではなさそうでしたが。すまんのう何時までもフラフラして。
 数え25、つまり満で23~24歳のときは厄払いスルーしてえらい目に遭った(バイク事故での入院で留年、バイト先が消失、地上げで下宿から追い出される、その他普通の人生ではまず遭遇しないようなことまで連続発生した)し、さすがに今年はちゃんといってこようと思います。
 前回は「別に厄が来てもそれはそれ、あるがままを受け入れるのが正しい姿ですよ」みたいなことを言ってたような気がするけど、今はむしろ「やりたいことを何にも邪魔されないための危機管理」をしておこうという気分であります。