「 2002年05月 」一覧

2002年5月6日は月曜日。

どんなものでも君にかないやしない

 岡村靖幸トリビュートCD、ジャケは先ちゃんこと江口寿史。
 いつのまにこんな物出てますか。ショック。bounce.comでゲット予定。

Unlimited – Roger

 神戸土産その1。

 前にも書いたが、ようやく実物を発見したので問答無用の一枚。ボコーダーの快感。けどやっぱりVCも見たいよー。

After The Fire – FIREFLY

 前作超お気に入りだったFireflyのセカンド。昔のJourneyとか好きな向きには問答無用でお勧め。

 今回ちょこちょこ調べてみたらなるほどの経歴。Dr.のRon WiksoはDave Lee RothバンドでGreg Bissonetteの後継⇒StormでSteve Smith[Ex:Journey]の後継だった人。Stormとは並行のプロジェクトっぽい。でもってB.のRicky PhillipsはBad English/Babys出身でやっぱりJourney繋がり。他のメンバーも長いキャリアで、ある意味「よくあるタイプのLAスタジオミュージシャン寄せ集めバンド」なのかもしれない。いいのよ、そーゆーの大好きだから。

 オフィシャルサイトは前のアルバムと合わせて視聴用MP3用意されてるので是非。

Polythene – Feeder

 何で今頃、といういつものパターンでFeederのファーストアルバム。Echo Parkが期待はずれだっただけに、2ndのYesterday went to soonに繋がる雰囲気のあるこのアルバムの方が圧倒的好みかも。ただし音質かなり悪し。残念。

グリーングリーンセルフRe-mixアルバム

 グリグリのボーカルリミックスby milktub。「セルフリミックス」より「自家パロ」の方が似合うんではないかと思ったりもする。

自分のサイトを閲覧してて音楽にムカムカしたのでフラッシュ外した。

 よいことだー。

index.shtmlとtop.shtmlのWWWCタグを

 SSIで更新するようにしました。多分ここが一番更新マメだろうということで決め打ち。

 他のコンテンツの更新状況についてはこれまで通りトップのメニューとupdate.htmに反映しますんで、日記なんぞ読んでもつまんねーという方はそちらでチェック願います。

 なお、ファイルサイズや更新日でのチェックはウェブサーバの仕様により正確な情報が得られません。チェック対象は「WWWCのMETAタグ」にてお願いします。


2002年5月5日は日曜日。

速攻で帰ってきた

 やー、さすがに疲れた。
 気楽に泊まれるところが無いと、比較的簡単に帰ってこれるだけに長居しづらい>神戸
 今日も攻めてみたり。いやいやそんな無茶な

神戸のタワレコで

 こっちでは探す気にすらならなかったB級バンドのその後を追っかけたりして、しかもそれなりに収穫があったりしたのは嬉しかったのだが、早速RIOで聴いててふと思ったこと。
 CDのレーベルには大抵の場合、天地がある。この場合の上下は裏表のことではなくて、ロゴなりコピーライトなりが正常に見えるラベルの上下のことである。
 レコードをプレーヤにセットするとき、そのメディアが強要する儀式的雰囲気から、ラベルの上下を几帳面に合わせてからおもむろにターンテーブルを回していた人はそれなりにいらっしゃっただろうと思う。少なくとも私はそんな人種だった。しかしCD時代になってからはそんなことも気にしなくなった。さすがにプレーヤを購入して最初の数回はそのアバウトさ加減に鬱入れたりもしたが、すぐに慣れてしまった。再生時以上に気にする人は多かったであろうジャケットへの収納時の天地も数年のうちに気にならなくなった。
 今回、突然気になったのは「CDの再生終了時にセットしたラベルの方向にあわせて回転を停止するドライブはあるのだろうか」ということである。オーディオ的にもパソコン的にもほとんど意味のないことであろう。そもそもラベリングに天地はあっても、メディアとしてのCDには天地がない(つーかあったら逆に色々面倒を産みそう)のだから。
 しかし、逆にこれだけ技術が向上している現在ならラベルの初期状態を確認してイジェクト時に同じ方向で出すぐらいのことはできても良さそうだ。アーティストの意向で天地不明のジャケットとなっていたとしても、記録面にも天地を確定させるコードは刻まれているのだし。意味? 意味はある。一部のパラノイアにとっての精神安定剤としてとても有効に働くだろう。そんなユーザはラベルがまったくないデータ用のCD‐Rを音楽用に使ったりはしないだろうから問題も少なかろうし。
 どっか出さないかしら。出たら声に出して笑ってやるのに。

mozillaのcss対応は

 css2の実装優先なのね。
 数字で始まるclassを認識してくんない(エスケープしなきゃいけないらしい)。かといってIE5.5ではcss2の実装だと無視されるという罠。さらに.2ch, .\32\63h{~}という記述すら許してくれない。
 さすがにウゼェのでIE用とmozilla用を両方とも記述して終了。


2002年5月4日は土曜日。

5月3-4日の行動

 妙な寝苦しさに寝れないまま、昼に日本橋で宮月さんと待ち合わせへとお出かけ。
 大阪行き高速バスの予定だったのだが、普段通りのつもりで予約も無しにバス停直行したところ「……満席ですよ?」と怪訝な顔をされる。
 あー、そうだよね。GWだもんね。当然よね。
 世間様の状況を把握してない自分に鬱入れながら高松駅に。マリンライナーで岡山まで、そっから新幹線。バスに比べて1時間ほど短縮する分値段は5割り増。まあ新幹線でタバコ吸える分マシか。

道中

 爆睡状態……と行きたかったのだが、昼の約束に続けて晩からは大学時代の後輩連中と遊ぶことにしてあり、なおかつメンツが不確定で連絡を取り合わねばならず結局ほとんど話っぱなしで新大阪着。久しぶりのJR京都線で大阪駅へ。
 さすがというか何というか、山のようにある大阪駅のコインロッカーがすべて使用中(;´Д`)
 かつては通勤路だった御堂筋線で難波まで赴くも、高島屋前のコインロッカーすら満杯。
 おめーらGWごときで普段来ない大阪まで以下略つーかオレがそうだ。

ディスクピア裏口にて

 宮月さんゲット!
                   (´´
   ∧∧   )      (´⌒(´
 ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
       ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
     ズザーーーーーッ!! いや、さすがにそんなことまではしなかったけど。

本当は鶴橋で焼肉という話だったのだが

 ふたりとも腹具合がアレ&ろくに寝てない(さらにわしは晩にも焼肉の可能性があった)ということで、ふらふらとほっつき歩いたあげくトンカツで済ますことに。
 まだポンバシがパソコン街じゃなかったころから御用達の某店にてヨタ話しながら昼飯。
 その後またフラフラと様変わりしたポンバシ近辺を歩き、適当にお茶して宮さんとはお別れ。よくわからない行動に付き合わせて正直スマンかった。いやホント。

そのまま神戸に

 後輩の一人が風邪でダウンということで、自営の先輩が店を閉めるまでの間3人で神戸をぶらぶら。洋食とかタワレコとかスタバとか南京町とか。もと地元民のプライドもかなぐり捨ててお上りさんモード全開。つか、皆怪しい人っぽい↓

んでもって何をしたかというと

 やっぱり延々と打(ぶ)っただけだったりするのが素敵で。ウマもチップもワレメも無し、赤ドラ3枚という可愛い麻雀だけに雀荘一人勝ち状態は当然とも言え。
 つか、最初の半荘スタートからトラブルで30分待たされるつーあたりが既にしてどうかという気もするな。セット客軽くみると関西では痛い目みるぞぉ。


2002年5月3日は金曜日。

緑一色

 グリーングリーン中心Groover Only同人誌即売会。
 名前にえらくそそられて。うーん。
 でもトップページにみどりがおらん、ってのはどうかと。
 いや、わし的にはクツキ姉妹でおなか一杯だが。


2002年5月2日は木曜日。

Set the world afire


 急いで飛び込んだ部屋の中は、焼けたゴムのような臭いに満たされていた。
 まともに目を開けていられない。
 身体が覚えているレイアウトを脳内で鏡像に置き換えながら、手探りでダイニングへと向かう。
「貴之──」
 吐きつづけるだけの肺からは大きな声が出ない。
 家財道具のせいで記憶とマッチしないレイアウトに焦燥感がつのる。
 間に合え。無事でいてくれ。
 お前はこんなところで死んじゃいけない。
 お前には幸せになる権利がある。
 お前には、まだ未来がある。
『どうした、困っているな』
 貴様の出る幕じゃない。
 大人しくしていろ。
『そうも行かん。お主が死んだら困るのは儂とて同じだ』
 それすら綺麗事だろうが。
 貴様は表に出たいだけだ。
『嫌われたものだな。だが奴を助ける方が先じゃないのか』
 言われずとも。

速攻

 ネタばらし、というかネタ元

 ふたみ さんは 思考日記 を書くと多くの人を魅了します。
 あなたは純粋に自分の考えを論理的に推し進める形の文章で作られた日記を書くと成功するかも知れません。

ふたみさんが書く日記の性質

人間度 25 精神度 50 思考度 80 変態っぽさ 75 やましさ 33

ふたみさんの日記のオススメの題名

ほかほか日記

ふたみさんが今日書くと良い話

大きな声が/かなりのお金/急いで飛び込んだ/焼けたゴムのような臭いに
上の言葉をすべて使って“隠している欲望の話”風にまとめると良いかも。

 ……魅了、ねえ(笑)

もっともっと省力化

 DonutRの「ページタイトルをコピー」・「ページのURLをコピー」機能と、QTClipのクリップボード履歴を使えばそれなりになんとかなることが判明。
 けどどうせなら、ページタイトルをリンク文字列として「ページURLへのアンカータグをコピー」という機能も欲しいな。
 つまり もらとり庵 という文字列をキー一発でクリップボードにコピーするっての。
 それもIEのVBScriptとQXマクロでなんとかなりそうなのだが、DonutRだとタブ化のせいか貼り付け時にフォーカス失うのがつらい。

Windows版InternetExplorerでは

 日本語フォントと欧文フォントの指定により、フォントサイズテーブルの挙動がまるきり異なってくる。
 フォントサイズを「中>小>最少」と変えていくと、通常は「12pt>10pt>9pt(16px>13px>12px)」と変化していく。例えばこれに対し標準のフォントサイズをCSSで font-size:88% と指定してやると期待されるのは「10.5pt(14px)>9pt(12px)>8pt(10px)」である。日本語フォント指定、あるいはフォント無指定の場合おおよそ期待通りの結果が得られるが、日欧混在の文章に欧文フォントを指定した場合、「10.5pt(14px)>10pt(13px)>9pt(12px:ただし欧文部分のみ10px)」という挙動となる。
 あるいはWindows上でまともにレンダリングできる日本語フォントサイズの限界を勘案した実装なのかも知れないが、10pt=13pxという奇数ピクセルサイズを除外したいオイラからすると余計なお世話としか言いようがない。
 つーかIE3の頃から言い続けてますが、いい加減フォントサイズテーブルを指定できるようにしてくださいませ。ブラウザ実装でもCSS3でも構わないから。

UA CATS

 移転してた(;´Д`)