御影ですのー。
降りたの10年ぶりぐらいじゃないか。駅舎もまわりも夜中だとあんまり変わって見えない。実際は御影工が閉校してたり浜側でチラチラ店が入れ替わってたりするのだけど。
うかっと16系統六甲ケーブル下行きに乗りそうになる。
「 2005年08月 」一覧
めめたん+のりりん。
故、というのがまるで嘘のような鷺沢萠の「ウェルカム・ホーム」を入江紀子がコミック化。
「めとろガール」と「のら」の後はレディースコミックに移ってしまったせいもあって追いかけてなかったけど、「一番楽しかった時期をリアルタイムに書き残してくれた」という点で自分の中での両者の価値はとても近い。
そんな誕生日プレゼントが出てたらしいので遅ればせながら買ってくる。
久々の。
スクーター通勤により六甲寄り道。
例の声を聞きにこれまた久しぶりにとんかつみやまを覗いてみると客がいねえ。何ごとだと訝りながら店内に入ってカレンダーを見て、ようやくまだ学生さんが夏休みだという事実に思い至る。つーかまだ二週間ほどありやがるんだな彼らは。
しかし夏休みにしてもこんな時間に客ゼロってのは我々の世代からするとちょっと考えられない事態。やっぱり学生(が下宿する)街では無くなってしまったのかなあ、なんて悲しいことを少しだけ思った。
すうせんかいぐらい走った通学路(市バス2系統のバス道)を当時の-10km/hぐらいで流して、神戸の夜景にホエホエしながら帰宅。やはりたまにはエンジン付きの乗り物に逃避せんとな。
JOURNEYの新譜とか。
昼過ぎに起きてエウレカの録画見て三宮ふらーり。悠長な。
夏も終わりかけようというのに日射がえらいことで、でも風は確かに秋の匂いを運んできていたりしてやっぱりこの時期は大好き。でもお肌が明らかにヨワクなってきてるのをひしひしと感じる時期にもなってしまっていて、否応なしに曲がり角を過ぎたと自覚されたりも。
懐かしのGT50ミニトレイルKAIZO版なんか見つけてプチワロス。
オージェリーは否定しない人なんだけど、それは「ペリーの後釜として認めた」というだけ。はっきり言わせて貰えば独自性なんざ打ち出してくれなくても全然構わないわけで、Arrival以降もメンバー変更を繰り返すようなことであれば「バッドイングリッシュ名義とかベイビーズ名義で勝手にやっとってくれや」なんてことまでいいたくなる。
しかしまあ、ざっと通しで聞いた限りでは許容範囲かな? ジャーニーを「プログレ残党のハードロックバンド」としか見ることができない人はTrial By Fireに物足りずArrivalを許せないだろうけど、今作は意外やツボにはまったりするかも知れない。ところでダムヤンショウブレってどうなってんだろ。ナイレンもだが。あいかわらずB’zのカタワレのお手伝いしてるんだろうか>ジャックブレイズ
そしてジャーニーといえば矢口清治氏のライナーであって、これで和洋の価格差も許せてしまうのだ(DJ復活してたのかー)。しかし相変わらずボーナストラックを本編中にむりやりねじ込みやがんのな。もちろん自前プレイリストからは速攻除外→レアトラックリストに移動。
はっぴーばーすでー俺。
ふたみちゃんさまは誕生日を迎えましたですよ(やけくそ気味)。
そして兄貴もおめ。