去年の12月から全駅ホームでラッシュ時禁煙になった阪神電車。
でも乗り換え待ちで吸う阿呆(老若男女問わず)が後を絶たん。
個人的には広いホームの端の端ならエエんちゃうの、と思ったりもするがルールはルール。しかも阪神電車の喫煙コーナーは大抵ホームのど真ん中にある。吸う方からしても今どきどうよって感じ。
というわけでとうとう灰皿がビニール袋とステッカーで物理的に塞がれた。
「この時間帯は禁煙ですよ」と客に向けてよー言わん職員の泣きつきに配慮したのは間違いなく、しかも時間帯に合わせて毎日設置回収することを考えると失笑しか出てこないわけだが、阿呆はどこででも吸うのだよ。例えばもともと灰皿などあるはずもない地下ホームとかでも平気で。
ある意味、とっても阪神電車らしいと思った。
「 昔の日記 」一覧
世紀末微懐メロ伝説その61。
Made in England
ELTON JOHN
Made in England [1995]
80年代の曲はそこそこ聴くのに、このアルバムでは誇張なしに(2)しか聴いてない。うーん。
原点復帰という評価は合わないような気がする。彼は「もともとこういうアルバムを作るアーチストだったか?」と考えると余計に。曲はむしろ悪いところを探すのが難しいぐらいで、ホント小綺麗にまとまっているんだけどインパクト皆無。
なんかジョージマイケルとのデュエットで「はいオシマイ」みたいな感じ。まあ、そうなってしまっても問題ない歳か。クラプトン先生と同様に80年代の記憶として残しておくのが正解なのかも。
世紀末微懐メロ伝説その60。
Can’t Stop Lovin’ You
VAN HALEN
Balance [1995]
洋盤ジャケットで。
問題になったもんで国内盤は差し替えです。
アホですな。
世紀末微懐メロ伝説その59。
If I Only Knew
TOM JONES
The Lead and How to Swing It [1994]
帰ってきたトムジョーンズ(作曲:すぎやまこういち)。
恋はメキ!メキ!だの快楽天国だのと、まるでメロディMCのダンダダンみたいなふざけた名前を付けられていましたがそんなこたーどうでもよかった。我々の世代がこのイントロを聴いたならば当然M78星雲に思いを馳せることであろー。
……似てるよねえ?
なんかエアプレイ当時からずっと賛同してもらったことないんですけど。