日本語組版処理の要件(日本語版)

 なんか面白そうなものが出てた。

1.1 このドキュメントの目的

すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう.

この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日本語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある.

 そのうちMicrosoft Jパブリッシャーとか出るんだろうか。
 G-Crewの初版が出たときは期待したなあとか、大地はサイフの都合で買えなかったなあとか、イラストレーターで組み版って地獄だったよなあとか、最近の一太郎はどうなんだろうなあとか。色々思う。


狭い選択肢。

CITIZEN ATD53-2843

 超久々に腕時計装備。

 思えば常用を前提とした腕時計を調達するのは20年ぶりぐらいでなかろうか。そこで同じアテッサを持ってくるあたりがもう。

 アレルギーフリーでクロノグラフじゃなくて電波時計でエコソーラーで、このか細い腕にフィットする薄さとなるとこれしか残んなかったのよねん。


松本清張。

 合意形成をピンポイントの一点突破でよしとせず、アレもコレもと欲張るのはここ数年の悪癖かもしれないなあ……なんてことを今さらながらに思う節目の年。

 客先に常駐することで(自らのそれとは異なる)顧客の時間軸を目の当たりし、平面同士の向かい合いに終始していた協議や折衝が立体感を持ってきた今、かつて点で妥協していたものを線にし、あわよくば(3点支持の)面にしていきたいという欲求自体は自然なものだろう。

 しかし三点支持は逃げ場所がない。身体をよじってやりすごす、あるいは顔をそむける余裕すら相手から奪う。4次元宇宙の住民ならざる我々としては、妥協するにも線あたりが穏当なのか、などと自らをクールダウンしてみるテスト。そもそも違う組織の人間同士なんだしね。そのへん、長いこと一緒にいるとお互い勘違いするようになるさ。

 ところで妥協線とか妥協面という言葉を、妥協点と同じ意味で使うケースが増えておりますかね? 上の意味合いで使ってるケースはググっても一件しか見つかんなかったー。


テラ雨男。

 パラツキ含めると異様な降られ率なのですよ。しかも田舎で待避場所ねーっつう。


KATANAには特に愛着ないけど。

 豊岡市役所出石支所で赤鰯こと1100カタナのコンプモデルを展示。

市では、地域経済の活性化を担う地元企業の経済活動と産品を地域全体で応援する体制づくりを進める試みの一つとして、4月16日から株式会社ビトー・アール・アンド・ディーの製品展示会を出石総合支所で開催しています。

 役所に改造車を展示ってのも珍しい話で。
 出石そば食うついでに攻めてみるのもよいかと。
 問題は平日しかやってなさそうなところ。

 愛着ないというか、PHAZERが似てると言われてムカっ腹立ててただけかも。リトラクタブルのIII型カタナはかなり好き。今でも欲しいと思う。