そろそろ体温あがりましたか?
震源地近くの日常。
空気読まずに医者行ってきました@神戸市中央区。
5度6分という変温動物らしさ全開の平熱ですけど。
週末の雨で冷えたのか悪寒と頭痛が引かないので徒歩5分のかかりつけ医にダッシュ。センセから看護師さんから処方してくれた薬局の姉ちゃんからことごとく「よかったですねえ」と。
ま、体力落ちると冗談じゃなくなる可能性があるので大人しくしますかねえ。近所も沿線もある意味手遅れな場所なので、身体の方でリジェクトするしかないですわよ。
ちなみに職場はさすがに張りつめておりました。向かいの小学校の「現在休業中」の文字にパニック感をみたりして。そんじゃ普段は「営業中」なのだな。
第一次リストア終了。
インフルお気をつけて(挨拶)。超地元民のふたみです。沿線じゃないけどきっと既に曝されてはいるのだろうなあ。
旧日記の一部を復帰しました。どれぐらい一部かというと:
- 1998年1月から2005年7月までのテキストと画像
- 2005年7月から2007年2月までのテキストと画像の一部
- 2007年2月以降の一部テキスト(202エントリ中の103)
GoogleとYahoo!のキャッシュはすべて浚いました。InternetArchiveからは2の画像を徐々にサルベージしているところです。もちろん加工前の画像は手元に残っていますが、サムネイルを再生成するのが死ぬほど面倒なのでキャッシュ待ち。WayBackMachineのキャッシュ化に半年タイムラグがあるなんて初めて知ったわさ。まだ希望は捨てないでおこう。
なお、SSやらの旧コンテンツはほぼ手元にあります。それを復帰させるのか、するにしてもどうやるのかは考え中。日記も旧URLでアクセスがあったときにリダイレクトするかどうか随分なやんだ。どうせコメントやトラックバックも跳んじゃったからいいや、とか思ってはいたんですがー。
リストアの見込み。
1998年1月15日から2005年3月31日までのログはa-Newsの静的HTMLで全1938エントリー及び添付画像が残っている。小説イラスト写メール日記、古いコンテンツに関しては画像含めて全て手元にオリジナルのデータが存在する。
sbのログは2005年4月1日から2007年2月12日までの971エントリーがテキストのCGI出力のみ保存してあった。つまり2007年2月21日から2009年3月28日までの202エントリーでオリジナルが存在しない。そのうち65エントリーはGoogleとYahoo!とInternet Archiveのキャッシュからサルベージできており、さらに幾つかの画像もInternet Archiveから復帰できそうである。
はてさて、この中途半端な状態で復帰に手を付けるべきかどうか。「リフレッシュにちょうどいいでしょ」とか「何かあって過去の清算に走ったか」とか言われるのも癪なので、他のサイトはともかくここに関しては元に戻していきたいのだが、コンバートの手間も半端でない。そして画像含めて完全復帰にはほど遠い。そもそも自分以外にとっての重要性はかなり低いわけで、手元でデータベース化だけしておけばいいという話もある。無理に現行のツールのフォーマットへ合わせる必要はない。うーむ。
ちなみにXREAの応対は「データの残骸をダウンロードしたいという要望は承りました。できるかどうかの回答はいたしません。状況を確認いただき、30日後までに対応されていなければ無理だったとご理解ください(意訳)」というスバラシイものでありました。腹立たしさは早々に通り過ぎてしまったけれど、微妙な淋しさはジワジワとやってきますなあ。