本屋に平積みしてあるのを見るたびに「あら小島の武ちゃんが何か書いてる?」と手に取るのだけど、もう一回表紙を見てため息をつく。
それをここ何回か繰り返してるので、今度もう一度やったらあきらめて買うことにする。そんな覚え書き。
「 2006年09月 」一覧
低気圧でもないのに。
妙にダルーが続くここ暫く。
単に寝不足な気もするが、稼働効率落ちまくり。
悔しいので平日にも関わらず取り寄せ完了してたスラップ神マークキングasレベル42の新譜をゲットですよ。
ズンペペ!
ズンペペ!
そして音圧で吐き気が_| ̄|○
バリバリバリオス。
現在新車で入手できる国産クォーターの中で買おうと思える3候補のうちのひとつ。
ちなみに残りはVTRとHornet。
そこへYAMAHAが一台も入らない悲しさをどう説明したらいいんでしょう。400まで枠広げてもやっぱり無いよ。しくしくしく。Trickerなんか要らない!
ミニカウルは社外品なんでしょうか。ラジエータカバーの同色ペイントとあわせて一瞬違うバイクかとおもっちゃいましたわ。SUZUKIのOEM版でクーリーレプリカとか出したら面白かったかも。今の時代に誰も反応しませんか。
工事中。
夜道にモグラ。
アイディアはナイスだがちょっと怖い。
眠気をおしてLEVEL42の新譜を求めHMVに赴くも在庫切れ→取り寄せ依頼。ところでいまだにJAZZのコーナーに置かれてるってのはどうなんよ。平積みされたネリアスの新譜を横目でみながらケッ、とか成長しない反応をかましつつ先日ボーカルの人がmixiの足あと付けていった縁でコズミック☆エアプレインのファーストアルバムをゲット。返す刀で80年代と90年代と00年代の中古を一枚ずつ@りずむぼっくす。
エンコしながら溜まった一週分のブックマークを巡る週末。
インレタ野郎と呼ばれて。
それはカセットテープ全盛時代にシコシコとアルファベットを転写していた作業と限りなく近い。
そして同時に、いつかは「三方の壁全面がレコードジャケットで埋め尽くされたリスニングルーム」でJBLの4343(別にパラゴンでもタンノイのPrestigeでもYAMAHAの1000モニターでもいい。でもBOSEは論外)を誰に気兼ねすることもなく大音量で鳴らしまくるぜ、と夢想した25年ほど昔の自分に再会する旅でもある。
要はね、ちまちました作業がどうしようもなく好きなのさ。両手で抱えられるほどの、構ってやらなければ簡単に日常へ埋もれてしまう矮小な世界を手間暇掛けて磨き上げ飾り立てることの空しさと楽しさ。
ブランクメディアのラベルやMP3のID3タグを空のまま放置しておける人とはお友達になれないんですよ。だってヲタクなんだもーん。
まあ、そんな話をせずともようやく出来上がった全面ジャケットスイッチ状態のアルバムリストは楽しい。ジャケットで聴くアルバムを選ぶのが楽しいと感じる人間は今後どんどん減っていくんだろうけどね。
しかしID3V2埋め込みアートワークとFolder.jpgを両方とも(手作業で)用意する阿呆は現時点でもそうそうおらんような気がした。これ今後もCDリッピングするたびにやんのか。