VAIOたんの液晶が死にますた_| ̄|○
といってもかの有名なVAIO LX液晶黒帯問題ではなく、バックライトの死亡と思われる。ちなみに黒帯問題も経験済みなのだが、その時は「パネルには異状なし、コネクタ問題」ということで帰ってきたのだった。
さすがに5年経つと文句言う気も起きん。ただ萎えるのみ、って感じ。
「 2006年05月 」一覧
ブログにまつわるエトセトラ。
一段落付くと、これまで放置してきた諸々が途端に気になり出すのである。
例えばこのブログは個別エントリを静的HTMLとして書き出しているわけだが、脇のナビゲーションバーはJavaScriptでの実装である。数百の個別エントリを「ジャンルや最新記事、コメント等が変化するたびに再構築」していてはサーバ負荷がとんでもないことになるからというCGI側の制限だ。
そんな配慮がある割に、スクリプト無効状態でのナビゲーションはお粗末である。セキュリティ上の観点から意図的にスクリプトを無効化している閲覧者にとっては「JavaScriptを有効にしてるとココに何かが入るよ」なんて痕跡を見せられてもしょうがないわけで、本来ならnoscript
で静的なナビゲーションページへと誘導するのが正しかろう。「スクリプトからのみ利用できる要素はスクリプト内で記述する」原則にも反している。
まあ文句を言う閑があったら自分で実装すればいいのだな。たとえそれでツールのバージョンアップや入替えが困難になったとしても「それを選んだ」自分の責任なのだから。
世紀末微懐メロ伝説その100。
Last Man on the Moon
SR-71
“Now You See Inside” [2000]
Honor Among Thieves→SR-71→Mitch Allanという流れはこのアルバムを聴くに当たって知っておく必要もないと思っていたのだが、なぜかiTMSでの本国盤はSR-71+HAT名義になっているのであった。まったく謎だ。ちなみにセカンドはSR-71名義になっているのでMitchの所在を考えるとますます謎。
ロールアウトから40年以上を経過した今でもそのフォルムがまるで古さを感じさせない米ロッキード社のブラックバード。最大巡航速度マッハ3.2を誇る戦略偵察機の制式名称をバンド名に持つ彼ら(軍属の息子連中らしい)のメジャーデビューアルバムから「これを選ばんでどうするよ」といわれそうなスーパーヒットRight Nowを外して4曲目を。ジャケットはもちろんアイドル路線の日本版で。