「 世紀末微懐メロ伝説 」一覧

世紀末微懐メロ伝説その6。

Son of Albert / Andrew RidgeleyShake
ANDREW RIDGELEY
“Son of Albert” [1990]

 「WHAM!のジョージマイケルじゃない方」ことアンドリュー“へなちょこ”リッジリーの後にも先にもこれっきりソロアルバムからシングル曲。

 アルバムはもはや珍盤のレベルに達してるようで、なんとか中古でみつかるレベル。この曲が入ってるコンピレーションアルバムがリリースされたこと自体、奇跡に近い出来事かも。
続きを読む




世紀末微懐メロ伝説その3。

Heading for Tomorrow / GAMMA RAYHeaven Can Wait
GAMMA RAY
“Heading for Tomorrow” [1990]

 元Helloweenのカイハーンじゃないカイハンセン率いるジャーマンメタルの雄、そのファーストアルバムから昔の映画みたいなタイトルのデビューシングル。てーか「ハロイン+ブラガ+これ」で終わってしまう僕がジャーマンについて語ることはさほど無かったり_| ̄|○

続きを読む


世紀末微懐メロ伝説その2。

Damn YankeesHigh Enough
DAMN YANKEES
“Damn Yankees” [1990]

 Bad Englishを聴いたのは暫く後になってからなのでこのセルフタイトルの意味するところを当時は理解しておりませんでした。確か「MR.BIG好きなんやったらコレも聴かんとあきませんて! いやマジで」とDOLBY C効かしたTDKのカセットを渡されたような記憶が。でも当時わたしってばSTYXはドモアリガットマスターポロットしか知らなかったし、Night RangerもZOKKON!命のイントロの元ネタとしてしか認識してなかったのさ。

続きを読む