「 時事ネタ 」一覧

クールビズ考その4。

ビジネススタイルというと白黒しか思いつかない組「やめてよね。オッサンが僕にかなうはずないだろ」
 出たな小僧。
 いまやジャークロ(ジャージ・ユニクロ)世代がファッションを語る時代。黒服やピンストライプを見てもホストと勘違いしてはいけません。あれは上司に不幸があったときすぐに駆けつけるための準備なのです。どうでもいいけど無駄に足長いよなアイツら。
 その傾向はクールビズにもきっちりとあらわれます。黒に白とシルバー以外は寄せ付けません。ビビッドカラーを着こなしたことがないので彩度の高い服は苦手なのです。そして重ね着。ボトムはペインターパンツとか。ジーンズも平気。
 次回、なにか言いたげな変態仮面に続く。


Re: Musical Baton の泥臭いまとめ

私に廻ってきた Musical Baton がどこから来たのか、どこへ派生しているのか、どこへ派生していくのか、その系譜を辿ってみたくなったのでできる範囲でやってみようと思います。 あとまとめ側の役得として、普段の巡回ではなかなか見る機会の無かったサイトに触れて、自分用ブックマークを増やすとか。

 アレへのリファよりhxxk.jpの力作とりまとめ。
 ごくろうさまとか前向きだなあとか思うよりもまず「うわ青っ! めっちゃ青っ!」とか思った>アンカー色が。特にうちにくるまでのツリーが青いこと青いこと。みなさーん、分水嶺はここですよー(<何のだ)。
 ホントはリアル知っ己ー系とかQX系とか別の名前で出ています系にも廻そうかと思ったんだけどそのへんのコミュニティは最近inactiveだもんでさ。いや、単にわしがハバにされてるだけかも知れんのだけど。うわ、なんかすげえ萎えた。
 でもいいの。廻した人の回答には楽しませてもらってるからー。中にはmixiに雪崩れ込むという予想の斜め上を行かれた方もおられますが、知ったことか楽しけりゃいいんだというスタンスはある意味で非常に彼ららしいような気もするし俺が読めるからいいか、みたいなアバウトさで。


クールビズ考その3。

もう逃れられない作業服組 クールビズが行政率先(主導じゃないのがポイント)で進められていることを考慮するならこいつも外せない。胸ポケットの三スケが外せないように。
 現業に限らず庁内でも土木建設部署を中心に広く着られているこの作業服というのは(わしゃ着たことないからわからんけど)実に抜け出しがたいものらしい。周りみんなスーツ着てる異動先の部署でもコレで通してしまう人がいるほどの着心地は侮り難し。ちゃんと夏冬別だったりするのだなあ。
 営業や打ち合わせで役所の担当者が作業服着て出てきて「ネクタイ締めて図面とか引いてらんないよねえ」とか言われるたび、「こっちは19時帰社したらそのままネクタイ締めて終電まで図面引くんだよアンタが今ようやく出した資料使ってな」と何度言い返しそうになったことやら。いや、役所に限らず技術と営業が明確に区分される業種なら普通のことなんだろうけどさ。ちょっと思い出し愚痴。
 そろそろ単なる「役所スタイル」の紹介になってきたので、次あたりはなんとかクールビズ「らしい」方向へ。なんとか。


クールビズ考その2。

他に選択肢のないポロシャツ組 ノータイ族に次いで多いのがこれ。
 汗吸うし下着減らせるし無難だし、と別にクールビズ関係なくカジュアルデー御用達の超定番。しかし鹿の子織りのビビッドカラー以外だととことんオサーン臭くなってしまう可能性も否定できない諸刃の剣。さらに20年前の記憶とグッズがそのまま残っていたりすると「ちょっとマテそのネックレスとハンティングワールドのポーチは一体」なんてことも有り得る。いや実際みかけたし。でもさすがにラコステじゃなかったよ>ポロ
 ボトムはチノパンから替えパンから割となんでもあり。あまり考えてないという点においてはノータイ族と変わらないのかもしれない。しかしなんで恰幅のいい人ほどビビッドカラーを着たがるんでしょうな。やっぱ真っ白は膨張色だということで避けられているのカナ?
 いま殿下と同じ体重だと知って少しショックを受ける私。


クールビズ考。

何も考えてないノータイ組 巻き込まれてるのでちょっと考えねばと。
 一番多いのがこのパターン。
 単にネクタイ外しただけの、いうなれば「ルーズビズ」。通勤時に羽織る上着とのバランスが最低だなあと思いつつ、内ポケットには色々なものが入っているので割り切れないでいる。カバンはもちろん常用のショルダー。
 一応試してみたYシャツ+替えパンツ姿が「歳食った中学生」にしか見えず、これ以上暑くなったらどうしようと悩んでいる最中。
 続けたいが根性続くかどうかは不明。