別に誰とも何とも考えず適当に空で描いた髪型が某凸に酷似してるのはきっと偶然。
新しいペンの設定@OpenCanvasはこうした落書きでは実に気持ちよいのだけれど、塗りの方は相変わらずアナログ絵ほどお気楽になれない。水彩やリキで適当に重ね塗り、みたいなお気軽さ(=体感的なリニアリティとダイナミックレンジの広さ)をいつになったら体感できるのだろう?
問題はツールじゃなくて自分の方にあるんだろうな、というのは何となくわかる。でも解決法はサパーリ。
「 昔の日記 」一覧
1986年物。
ただでさえエアコンの調子が悪い(動作確認の最強モードでも外気温-4℃より下がってくれねえ)ところにアイロンなんか掛けようってんだから扇風機もあわせて最強モードに。
いかにも一人暮らし用の30cmファン。86年の夏は実家方面でアルバイトしていたし、87年春には卒業する先輩からエアコンいただいていたので主力として闘ったのはワンシーズンもない。でも、その後も「エアコン直撃だと身体にヨロシクなかろ」ということで毎年引っ張り出している。その割に元気だし小汚くもなってないのは偉いよ東芝。
といいつつSONYのテレビは13年、この冬に死んだSHARPのファンヒーターも18年持った。大学入った頃に買った家電は意外と長持ちしている。何回かの引っ越しで買い換えた冷蔵庫やオーブントースターだって平気な顔して動いていた。気付けば電話機も今年で13年目だし、いま手にしているアイロンだって確か17年選手だったはず。
最近買ったものと言えばテレビにビデオにラジカセにエアコン、どれも1999年の夏前に引っ越したとき揃えたもの。前の年にはルームシェア止めたあおりで冷蔵庫とオーブンレンジを買うたか。今世紀に入ってからはPC及び周辺機器とエンジン付いてるものだけで、シロモノ家電にはノータッチ。景気もよくならんはずだわな、と呟きつつ可処分所得に対する比率としてはそこそこなのかとも思ったり。どっちやねん。
……ああ、普通の人はケコーンするから刷新されるんだ(‘A`)
フェンリル、解放。
うぶ∽かた脚本はよかったよなあ、それにしても見事に放送終了と同時に忘れ去られたよなあ、やっぱりあのギザギザほっぺを生理的に受け付けない人が多かったんだろうか、などと無職時代を連想するのはいいとしてスレイプニル。
Donut Rには大きな不満もなく、乗り換える理由は特にないのだけどツレがテスト導入しているということで何となくお試し。ちなみに前のプニルも二度ほど試しているが、いずれも速攻アンインスコに至る。Donut PもLもLunascapeもサヨウナラ。Firefoxは確認用に仕方なく残しているがサブとしても使いたくないレベル。今回のSleipnir2はベータということもあり細かいところを突っ込んでも仕方ないとはわかっちゃいるが、まあチラシの裏。
まず基本的なデザイン。XPスタイル(Lunaつーんだっけ、XP入れて最初に無効にしてるし興味もない)を強制されるのがウザー。これってプルダウンメニューのフォントが「画面のプロパティ」で設定されるメニューフォントを参照してないんだな。おそらくアイコンキャプションを参照してるんだろうけど鬱陶しいこと極まりない。メニュー色も無視しやがるし。
検索バーを非表示にして(邪魔だ邪魔)ツールバーをデフォルト位置から移動するとツールバータイトルが被る。最初はビットマップフォントのTicagoを利用している影響かも知れないと思ったが、上下に位置をずらしても「検索」と「リンク」の文字が重なる。しかもよく見りゃツールバータイトル部はWindowsの画面設定じゃタイトルバーにしか使用していないTahomaでレンダリングされている。わけわからん。
タブをすべて閉じても空白タブ(about:blank)が残る。この仕様がMDI慣れした人間にとっては実にキモチワルイ。つーか無意味。指定したスタートページに戻るならともかく、複数ウィンドウを内包できるアプリケーションで「そのままだとなにもできないウィンドウ」を残す意味が一体どこに? エディタの新規作成とはわけが違うのだが。
メールのアイコンにプルダウン記号(▼)付けてあるんだが、これは本来(IEの進む戻るやOfficeの多段undoと同様に)メインボタンのワンクリック動作とは異なる「サブメニュー」を表示するというガイドラインじゃなかったか。必ずプルダウン表示するのであればIEのフォントサイズボタンのように▼無しが正しいはず。逆に▼を付けるならワンクリックで実行されるコマンド(例えば「メールを読む」など)が既定値として指定されるべきだろう。類似のデザインは誤解を招くだけだ。
起動もDonut Rに比べて遅い。Donut Lなどに比べればもっと遅いだろう。メニューやダイアログの各所が無効だったりするのはベータだから突っ込まないが、逆にこれしか実装してない状態ですら練れていないUIを披露されると期待も萎えようというもの。