「 懐メロ 」一覧

2005年1月7日(金)の日記

今日の懐メロ3.1

Living In A Box
LIVING IN A BOX
“Living In A Box” [1987]

 ちょっと色んな意味で疲れてまして、しばらくお休みしようかと思ってたんですがコレが途中なのを思い出したので何とか復帰してみます。なんか更新が生存確認に活用されてるらしいし。
 Amazonリンク先はベスト。オリジナルは中古でも難しいかと。海外Amazonにはあるようですが。
 実はGateCrashingも結構好きだったりしたんですけど何故か手放しております。つーか学生時代に買った数百枚のCDはそのほとんどを就職時に(借金返済のため)売り払っているわけで、にっちもさっちも行かない状態だったとはいえ勿体ないことをしたなあと。
 何枚かのお気に入りは「後に聴きたくなったら最悪借りれる」という目論見の元に後輩へ売りつけたりもしましたが、結局自分が引っ越したり地震があったり仕事がアホほど忙しかったりとかでそれどころじゃなくなったのでした。実際借金返済し終える最初の冬のボーナスまではCD再生環境すら無かったよな。おかげで翌年以降は毎週末CD買ってたっけ。ブランクMDがまだ一枚1,500円とかしてた頃のお話。

株式会社タイガー

 地元神戸のカイシャなのだがこれまで存在を意識したことがなかった。トップページにある「うめ」は昔飲んだことがあるような気もするが定かではない。
 先ほど近所の裏通りに100円自販機が設置されているのを発見。写真のヤツを試飲してみました。

クセのないレギュラータイプコーヒー。

 いやホント、クセも特徴も印象も皆無……。
 せめて炭焼きにしておきゃよかったか。


2004年12月25日(土)の日記

今日の懐メロRevolution

Land Of Confusion
GENESIS
“Invisible Touch” [1986]

 冒頭の3曲でもういいやとなるか、むしろ後半をと思うか。まあそんな論争はピートとフィルのソロ聴きながらやっとくれや、とも思ったり。ごくシンプルに面白い曲が詰まっておりますですよ。
 んでもって「混迷の地」と訳されたこのシングルのPVはSpitting ImageというBBCの人気パペットムービー番組をフィーチャーしておりまして(邦題は「渡る世間に渡る世間にツバぺっぺっ!」とゆーどうしようもないものでした)、レーガンやらゴルバチョフやらが出てくるんですが、そのエグいデフォルメがなかなかに笑えるというものでありました。でも国際政治ネタPVというとやっぱTwo Tribesの方が思い出されますな。

いろいろ迂闊な私

 久しぶりにサイトのリビルドしたらrururuからの移転前に仮コンテンツとして置いてあった落書きが一覧に出てきていたのに気付かなかったとか、写メール日記の投稿アカウントを増やしたはいいがメーラの設定を忘れててて更新前にPOP鯖からDELETEしてしまっていたとか>セレスさんごめん(つД`)
 賀状出してないとか実家方面での新年会予定がFixしてないとかは、きっとまだマシな部類だ。他にも山ほど「今年のうちに」が忘れ去られているに違いない。
 そしてすべて放置したまま種死スペシャルを見る私。関西は種再放送が17:30からだったので他地区に比べると見逃し率低いと予想。


2004年12月24日(金)の日記

今日の懐メロReloaded

Kiss on my list
DARYL HALL & JOHN OATES
“Voices” [1980]

 ありゃ、こんなのがまだだったか。

 今さら説明の必要もないような気がするけど一応。日本人にとっての80年代洋楽といえば、と聞かれたら間違いなく彼らがトップ5に入るはず。レコード出しゃ売れるって感じでしたな。
 ただ、90年代みたいに誰も彼もがCDラジカセ持ってる時代じゃないからアホなメガヒットがバンバン出たわけじゃないことに注意。統計は背景を考慮しないと意味を成さぬのだ。
 んでその片っ端から売れるようになった(=出るのを待ってる客がどんと増えた)のがこのアルバムであり、このシングルであると。

Handshakes for Bullets / Kinesis

 変なキーボードメーカーとは違いますよ、と。

 (2)のBillboard Beautyしか聴いたことないので微妙な線。
 オフィシャルのURLも無効だなー。

地域再生マネージャー事業

 神戸新聞記事→(財)地域総合整備財団
 総花的な調査計画に業を煮やした、という感じかしら。見方によってはヌルいコンペとか言われそうな気もしたりして。

ご近所カフェ、もとい食堂、いやさ洋食屋さんを制覇(できんのかホンマに)

 面接で三宮へ出たついでに、いつものごとく。

グリル 金プラ センタープラザ店

 大学1年の冬からしばらくの間、「おいしい神戸~Cheap Eat in Ethno Town~」(駸々堂出版:絶版)に掲載されているお店を探訪するのが楽しくてしかたなかった。その最初の体験が金プラの新開地本店だったのだが、三宮にも出ていると知らされ(当時はこのへんにあった)、繁く通うようになった次第。

 店というよりもはや神戸の名物ともいえるハイシライス(通称ハイライ≒ハヤシライス)だけでなく、写真のオムライスやランチセット、ステーキやポークチャップなどいわゆる“洋食屋さん”メニューは一通り取り揃え。

 お昼のランチ700円、ハイライ・オムライス780円、カツハイライ980円など。
 場所はこちらのマップで。

『ジングルベルのなる頃に』

 JunkTextdiaryクリスマススペシャル。期間限定かも?


2004年12月23日(木)の日記

超攻速ガルビオン – Wikipedia

 適当なリンクを辿ってなんでかこんなページに行き着き。

音楽:山本正之

 あれ、確か御大は主題歌だけで本編BGMは中島正雄氏だったような……とまたぐぐった結果こんなサイトに。

 番組BGMを担当した中島正雄氏は、当時歌謡・ポピュラー音楽家として、無論アニメ関係も含め広く活躍し、後にあの「ビーイング」でプロデュースから同社代表を経て、現在は日本コロムビアの社長です。これ「トリビア」に送るか?

 思い切りスルーされそうな気もするけど私から5へぇぐらい進呈。
 そういや倒産したエルエスは実家方面の地元企業だったのだよなあ。というわけで元社員さんのお話とか。お手軽で置く場所にも困らなかった1/144戦闘機シリーズは金型ごとアリイに行ってんのかー。ガンはどうなんだろ。

今日の懐メロBlack RX

Joanna
KOOL & THE GANG
In The Heart [1983]

 ブラコンといえば、みたいな。お兄さまコンプレックスではありません念のために。つーか日本ではあまり使われなくなってきてますな>ブラックコンテンポラリー
 ファンクというとやっぱりもっとヘビーなものを想定してしまいまする。
 アルバムは売り切れっぽいですし全部入りベストで十分かと。

しぇんむ~の店

 都築さんちとか身内MLとか各方面から。
 区画面積の割に建坪が小さいとか書いてあるので用途地域を見てみたら2中高のようですな。でも(この夏の時点では)あの辺はまだノッペリとした土地利用だった気がするし、沿道型商業施設なら平面駐車場の確保を最大優先するだろうから容積率16%でもそれほど驚くようなことじゃないかも。
 ほんでもってせいるさん経由で帰省先徒歩5分にメイド喫茶が移転してくると判明。
 知ってしまったからには実家方面新年会二次会で使わざるを得ぬかと恐れおののいたが、そういえば調整の結果により元日晩になりそうなのでお店は休みっぽいですな。耐え。


2004年12月22日(水)の日記

「ホットペッパー」Web版、4月にスタート

 それよりも山崎隆明氏のCFをウェブ公開してくれんかしら。「まだ新人なんで」がやっぱ一番好きかな。

今日の懐メロBlack

It’s In The Way That You Use It
ERIC CLAPTON
“The Color Of Money (Motionpicture Soundtrack)” [1986]

 ハスラー2のサントラよりクラプトンの主題曲。

 敢えてAugustからではなくこっちですよ、って割と普通の選択だと思うんですがどうでしょう。
 当時日本はバブル最盛期、ちょっと前からのブームも手伝ってそこらじゅうにプールバーが湧いてた頃。トムクルーズもまだ初々しくポールニューマンとの対比の構造はニクいぐらいバッチリ決まってました。

 クラプトン先生もマブダチ禿げ爺やネーサン“カスタムBB”イーストに囲まれて実に楽しげ。個人的にはこの辺で止まって(=MTVアンプラグド出演しないで)欲しかったなあ、なんてことを勝手に思っていたりして。

ルミナリエ→レミナリオ→ロミナリア?

 ゆうべ神戸中央郵便局のゆうゆう窓口に滑り込んだ帰り、スクーターでフラワーロードを上ってる最中に東公園の売店を見ますた。深夜0時過ぎということもあって当然ほとんどが構えだけだったんですが、中にはまだ電気のついてるテントもあったりして。

 「あれ、こんな所に売店出して一体なにを」と疑問に思いつつ翌朝まで思い至らないあたりが地元民としてアレじゃのう、なんて。でも懲りてるからやっぱり行く気にはなれなくて、だからこそ他所のローカルニュースと同レベルの認知度だったりもする。

Amazon.co.jp、漫画のオンデマンド販売を開始

 全然関係ないんだが、コミックス発行当時さまざまな事情に配慮して連載当時と異なるセリフや絵に差し替えられたものをオリジナルでもう一度、みたいな動きは無いもんかね。

 まあ私の想定してるのは言葉狩りとかそーゆー話じゃなくて、むしろ井上重孝の「煌々たる雀星・小島武夫」における「対面の男」(連載時は名前が出ていた)とか、同じく「煌々たる雀星・田村光昭」における「雀荘で食事をしない男」(連載時は故・開高健大兄と酷似したキャラだった)という実にどうでもよさそうなレベルの話なんだけど。

FMV-STYLISTIC TB11/S

 縦方向の視野角に配慮したピュアタブレットの新製品。ううーん……富士通なのに訴求力でかいなあ。