「 オススメ音楽 」一覧

べーずのイナバ君が歌うげな。

ビー・ワット・イット・イズ / スティービー・サラス・カラーコード mixiに降臨(憑依)なさったり、公式サイトのリンクページにもmixiバナー貼ったり、タワレコ渋谷店ではインストアライブが予定されていたりと(神戸でもやってくれ)妙に日本づいてるサラス神。
 まあ、以前からCharのトーク番組に出たりとかもしてたけど。

 そんなファンク神の、カラーコード名義ではThe Sometimes Almost Never Was以来8年ぶりとなる新譜。出てるよ。もう出てるよ。まだ買ってないー。

 何かの間違いでタワレコミント神戸店でもライブがあったりすると泣くので、AmazonやHMVは回避して週末ゲットの予定。稲葉君のボーカルは正直どうでもよろしい。つか、まだ生きてたのね彼ら。ホント邦楽聴かんからさ……。


マーク・キングのいうことにゃ。

12年ぶり新譜キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!LEVEL 42
Retroglide [2006]

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    ∧_∧∩
    ( ゚∀゚)彡 ずんぺぺ!! ずんぺぺ!!
   ⊂ ⊂彡
    (つ ノ
     (ノ
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    ∩ミヾ ズンペペ ズンペペ
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 ……寝れません。


世紀末微懐メロ伝説@ロキノン。

rockin'on 2006年9月号

ニルヴァーナ、オアシス、ベック、レイジ……ロック・シーンを塗り替えた1枚からシーンの隅で輝いた1枚まで、90年代の名盤を総ざらい! 100枚+100枚=200枚(!)の超大型徹底ガイドです!! RO編集部員によるUK&US対談もお届け!

 やはりこれは、と思い被ってる枚数を数えてみた。100枚中で6枚、200枚まで広げてもわずか8枚。そんなマイナーなセレクションを心がけたつもりはないんだけどな。
 ……まあロキノンだしそんなもんか(´ー`)y─┛~~


青い、青いのう。

グリーティングス・フロム・イムリー・ハウス(初回限定盤)THE CLICK FIVE
Greetings from Imrie House [2006]

 最近では珍しく予備知識なしでHMV試聴→即レジ。洋盤は去年に出てた模様。
 パワーポップとは名ばかりの「どこがPOPやねん」劣化グランジが幅をきかす中、実に普通にポップであった。トラック5なんて全盛期のCheap Trickを思い出させるまさに強力なポップソングで思わず腰が。The Knackにも通じるところがある。トラック2、9あたりも万人受けの直球ポップ。
アスク・エニィバディ さらに部屋に帰ってから気付いたのだが、トラック4のI’ll Take My ChancesはSwril 360のデビューアルバムAsk Anybody収録曲のカバーである。加えてThompson Twinsの1983年のヒット曲Lies(アルバムSide Kicksより)もカバーしている。日本版ボーナストラックにはなんとあのTiffanyのI Think We’re Alone Nowのカバーまで。さすがにワロタが、どれも痛さが気持ちいい若返りアレンジが施されていて楽しめる。久しぶりに気負わず聴ける好盤ってことで「爽快なポップ寄りロック」を求めている人には無条件でお勧めしてみたり。


別れた彼女のその後について。

VinylExchangeBy Air Mail 先日ぽちっとしたJohnny Hates Jazzのセカンドマンチェのレコード屋から届きました。ばいえあめいる。
 当時追いかけてない、しかも自分が懐かしい頃とはメンバーも違うバンドなのですがやっぱりあの頃の音。
 でもこれを91年のあの頃に聴いていたらどうだったかなあ、と考えてみる。きっと「ふっ、落ちぶれたな……」などと言っていたに違いない。当時出してた音楽レビュー同人誌で「クラークの不在」なんて叩き記事書いたりしたかも。
 ちゃんとJHJらしい曲は入っておりますよ。ベストにも収録された何曲とか。つかアルバム全体としては良い出来だと言えるかも。
 表題のような、あるいはちょうど5年前に書いた日記みたいに複雑な再会であります。