「 昔の日記 」一覧

ざっと。

 職場ではてなアンテナがフィルタリングされてるのは前にも書いたとおりだが、今日とあるリンクを辿ってみたらダイアリーの方は見えるようだ。

 ダイアリーには自分のアンテナをEMBEDできる。「やたー耐え」と思ったのも束の間、はてなアンテナのリンクにはa.hatena.ne.jpのクッションが噛んでるからやっぱり使い物にならないと判明。つまんねーオチだ。自前で職場用ポータル用意すっか?

 ていうか自分は使ってないけどFOTOLIFEBookmarkGroupsもフィルタ通過するよ。なぜアンテナだけブロックしくさるか。

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 神戸新聞。結構長い間ライブだったから重宝してたんだけどな。

なんで2千円札消えてしまうん?
 「国際的には「2」のつく単位のお札は一般的」って言われてもな。日本的じゃ千年とかのスパンで一般的じゃなかったんでしょ? 日本で使うお金の話ですよ。

鳥取県、米子市に「若者仕事ぷらざ」開設
 「1年間で約1万3000人が訪れ、これまでの就職実績は434人」
 どのツラ下げて実績とかいいますか役人どもは。

情報セキュリティー、省庁間で統一基準
 いや、だからそういうことをすると「一番低いところ」に基準ができちゃうでしょ? アナタタチの場合。
 むしろ役所に関しては漏れても困らない仕事の進め方を真剣に検討すべきだと思いますよ。オープン化進める前にセキュリティの話をするあたりがイカニモ日本人的だと思いはしますが。

経産省、商店街支援のファンド創設・第1弾、都内で10億円
 「有力商店街のてこ入れで地域経済を活性化する狙い」ますか。話がまとまってるところを先行でモデル事業に、ということなんだろうけど金が落ちるのはやっぱり首都圏なんだよな。
 東京だから失敗したって発想には絶対ならないだろうな。特区申請ももう惰性になってきてるし。

直販PC市場に斬り込む日本HP――PDA編
 実はiPAQ rz1717ってPalm Vxと同じ軽さなのか。これで全画面Graffitiモドキが使えれば乗り換えも真剣検討できたりして。rx3715のWi-Fi+カメラ+メディア機能も捨てがたいが、これだってN700Cとほぼ同じ。ちと現実に打ちのめされたりしますよ。
 CLIEの後継に悩んでいる人ってやっぱ多いのな。

カスタマイズ性向上のa-Blog v1.2リリース
 遅い、微妙に遅いぜ……。

ソーラー・セール宇宙船、NASAの施設でテスト進む
 メイド/メード論争とはまた違いますが、「セーラー」であっても「セイル」は譲れないと思うのです。
 しかし「10年前ならSF小説の中にしか登場しなかったような技術だが」ってのはちょっとな……。もっともっと前から概念としては存在してたんだし、むしろ10年前には「まだかいな!」と言うてたよーな気も。


幻惑のカリフォルニア。

Swirl360California Blur
SWIRL 360
California Blur [2005]

 レビゥ二曲めー。
 シングルにもなるらしいタイトルチューン。(1)のOblivionにも通じるけれど、ロサンゼルスでの暮らしを苦々しくも懐かしく振り返る歌詞が泣かせます。
 前作はどっちかというとベタベタに甘々な歌詞が大勢を占めていたのだけど、今回はそこに「リアル・ライフ」という要素が加わることでよりパーソナルな物に仕上がっています。
 あいたたた……というような生傷晒し系ではなくて、どっちかというとほろ苦いあの日々を振り返る、みたいな感じ。通しで聴くにはよいけれど、果たしてこれが今のUSシーンで受け入れられるのかしらん、とか。UK先行発売は正しい判断かも。いや、それしか販路確保できなかったのか(つД`)
 音は普通。いや本当になんと表現したやら。推敲を重ね重ねて角を取った感じ。暴走しがちなバンドスタイルでこの音を実現してるのは、実はスタジオミュージシャンの扱いがむっちゃ上手いのかも。ていうか元JELLYFISHのRoger Joseph Manning Jr.がいい仕事してんだろうな。

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グラトラBB。

GlassTracker/BigBoy そんな略し方はしねえ>GrassTracker BigBoy

 先日髭男爵に攻め入ったとき、ST250を見てたオイラに同行したセンパイが「この歳で敢えてバイクに乗ろうってのにそーゆー退化はどっか許し難い」と宣われたのだが、確かに「そこでお気楽シングルかよ」という微妙なコダワリは実際の選択に際して出てきそうな気もする。

 でもでも2ストはともかく4発に乗る元気はありません。こないだFZ400のでかさにorzしたところでもあるし。なんかレプリカの頃のFZ400Rと比べても容積1.2倍ぐらいありそうでしたよー。RF400といい勝負じゃなかろうか。


忘却の彼方。

Swirl360Oblivion
SWIRL 360
California Blur [2005]

 ユニバーサル・ミュージックとの確執を疾走系のロックに乗せて語るオープニングチューン。えらく抽象的な歌詞は、事情を知ればかなりストレートに心情を吐露していることがわかる。
 伸びやかで、どこか少年ぽさを残すボーカルが7年前と全然変わっていないのに驚かされる。ざっくりとした手触りのギターサウンドに「ひょっとすると今風にしてみたのかしら」と怯んでしまうけれど、聞き込めば実は丁寧に重ねられていて、決して勢いだけじゃない。リズム体はとても安定していて特にベースラインが気持ちいい。タイコは前作と同じっぽい手クセが感じられたけど同じ人なんだろうか。

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