「 昔の日記 」一覧

Progressiveおじいちゃん。

ピーターさんはプロフィールに、英国中部の田舎に一人で住んでいるやもめだと書いている。好きな音楽はブルースで、オートバイが一生の趣味。ピアスもタトゥーもしていないという。プロフィールには年齢は78歳とあるが、彼はビデオの中で自分は79歳だと話している。

 こういう話を聞くたびに思うことがある。
 「個体発生は系統発生を繰り返すから、ホモ・サピエンスという種はその枠を踏み出さない限り(個人でも集団でも国家でも)何千年も同じ過ちを繰り返す」という不幸からも、いつかは逃れることができるんじゃないか。
 自分が親や祖先を一部でも超えられたかと訊かれると、恥ずかしながら答えは否だ。それでも「子は親を超えてあたりまえ」という親の言葉を「自分にできなかったことを子どもに押しつけているだけ」とは切り捨てられない。
 自分の中にいろんな種を蒔いてくれた人たちへ何か返すことができるとしたら、たとえ小さくても「こんな花が咲いたよ」という言葉だけだと思うから。


文庫カバーは。

 読んでる最中は欲しいけど、読み終わったら捨てる人。
 だから在庫は常に「持ち出す可能性があって、かつ今も読んでる本」の分しかない。
 ところがしばらく前、すげえ(日本語の)読みづらい本にぶち当たってから読書習慣がパタリと止んでしまっていた。正確には「文庫の雑食習慣」に限定されるけど。
 そして久しぶりに買った新書を半日で読んだのが呼び水となったか、その読みづらかった文庫と同時に買った2冊にも手を出して読書通勤が復活したわけだ。
 しかしカバーがない。革のヤツはゴツくて嫌い。やっぱペラペラの「いかにも本屋で付けてもらいました」的カバーがいいんですよ。カラー表紙カバーの裏返しや本体むき出しなんて論外。
 つーわけで急遽自作。レトラのA4マーカーパッドにインクジェット。
 サイトトップのロゴバックを背景パターンに、「注意して見なけりゃそれとわからない」程度のURLを変態フォントでさらり。遠目には大手じゃないそのへんの本屋で付けてもらったみたいな感じに見えね?
カバーロゴ 自作カバー ……インクが擦れて手が青色に_| ̄|○


書き下ろす根性がもう。

文庫フォーマット 夏のまんが祭、オツカレサマでした。
 そんな帰還報告にあてられたわけではなく、親族顔見せ→同窓会→即日帰還という盆スケジュールの最後に確保した休養日で暇を持て余しているわけでもないけれど、同人的な何かに触れたい気分が募ってWordの新書と文庫(角川・新潮・河出)のテンプレート作ったりPSプリンタの設定変えたりAcrobat Distillerのジョブオプション弄ったり、紙を刷ったり折ったり切ったり貼ったり。4up両面印字順序の算出マクロまで組んじゃうよ。なんだ俺。
 やっぱ文庫のオフセ(オンデマンド)は結構するんだねえ。
 思わず市販の文庫と同人印刷所のプライシングからExcelで損益分岐シートなんか作っちゃったよ。
 あとは洗濯して盆休み一巻の終わり。


いい赤がなくて残念。

長袖2着+半袖2着 休み取得に向けてそうそう暇でもないはずなのだが、帰宅途中に普段着を買い込んだりシコシコとVBScriptなんか書いたりする盆前の木曜日。
 やっぱJavaScriptより書きやすいなー。
 つーかMS Officeから離れられない現状では忌避する理由もないわけで。
 さらに言うと常用エディタQXのマクロもBASICライクだし。
 VBSで操作できる画像エディタってあるのかな。
 そのためだけにPYTHONとか覚えるのも面倒だし。


マーク・キングのいうことにゃ。

12年ぶり新譜キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!LEVEL 42
Retroglide [2006]

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    ( ゚∀゚)彡 ずんぺぺ!! ずんぺぺ!!
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    ∩ミヾ ズンペペ ズンペペ
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 ……寝れません。