メシ前に腹ごなし。
やたら凝ったバック映像の編集にヤラレまくり。モスピーダの本編映像なんて見るの本放送以来じゃないか。
「 昔の日記 」一覧
お出かけホイ。
アワージ乗り換え。
土曜の午後はダウンタウンに繰り出しちゃう関大生でごった返し。千里の山の中でもそこそこパリッとした子が多くて「ああ、学生の頃は学校近辺が社会全体だったっけ」なんてことを思う。
最近は三宮にもフリースで出かけたりできちゃうからなあ。少し反省。
世紀末微懐メロ伝説その38。
Teahouse on the Tracks
DONALD FAGEN
Kamakiriad [1993]
どっこい生きてるシャツの中。
1982年のナイトフライ以来、10年以上ぶりのドナルドフェイゲン復活アルバムからクロージングチューン。
最初のシングルカットは確か(5)だったっけ。他にも(1)(4)がリリースされて、特に(4)のビデオはダンなんか全然知らない世代にも妙にウケていた。どこをどう聞いてもフェイゲンでしかあり得ないのに、他のどのアルバムとも違って妙にリラックスさせられるのはなぜだろう。だいじょうぶ怖くないよ。
前にも書いた「これが無かったら死んじゃう」何枚かのうちのひとつ。90年代からはレッチリとこれだけじゃなかったかな。ダンの旧譜はセットだとそこそこの値段になるということで泣く泣く手放したのだよ。もうあんなことはしたくないわ_| ̄|○
世紀末微懐メロ伝説その37。
25 Hours a Day
THE HOOTERS
Out of Body [1993]
なんでか今ひとつ忘れられがちなラストアルバムよりシングルカット。
実は眠れぬ夜とかZIG ZAGなんかより気楽に聴けて好きだったのだけどなあ、なんて事をいうと奇妙な目で見られるのかしらん。「フーターズを好んで聴く、という前提に立つならその選択はあり得ん」とか。
でもなー。音楽を聴くというのは「その楽曲(アルバム)に真正面から立ち向かう」パターンと「数多くの(同時期の)楽曲の中でそれを選ぶ」というふたつの姿勢があるからなあ。そしてこの曲は間違いなく後者に位置するのですよ。