そしてこの週末はとうとう80年代ライブラリのタグ整理に着手してしまいましたとさ。
どうせならあきらめてAACへの再エンコードからやりなおしちゃえばいいものを、とは自分でも思う。こんなことしてないで。
「 昔の日記 」一覧
結局はじめてしまったよ。
iTunesでの再エンコード作業。
何枚かは、とか言ってたくせに結局例の98曲はぜんぶやることにしたらしい。アホとしか。でもいいの、今週末にとうとう最後の2曲が埋まることになったから。こんなことでもせんかったら絶対買い直しとかしなかったであろう微妙なアーチストだよ。
そして御丁寧に1曲1曲ぜんぶジャケット画像サムネイル埋め込み。ネットで拾えないのはちゃんとスキャン。液晶ついてないShuffleユーザが一体なんのために。
これはもうカセットテープ時代のレーベルインレタ貼りに近いものがありますな。やることに意味がある。手段のために目的は選ばない。
そして再エンコードが進むたびに減っていく総容量。192kbpsのVBRから160kbpsだから減って当然というかそれが目的なんだけどすごく情けない気分になっていく。
ていうかたった今気付いた。AACにもVBRオプションあんのけ! 先に気付けよ俺!(つД`)
世紀末微懐メロ伝説その40。
Move to Memphis
A-HA
Memorial Beach [1993]
もういい加減にTake on meだけで語るのはやめてくれとお願いしたいところだが、今にして思えば確かに「捨て曲なし」と言えるのはファーストアルバムだけかもしれない。個人的には3枚目もかなりのお気に入りなんだけど、さすがに誰にでもオススメって感じじゃないしな。
世紀末微懐メロ伝説その39。
First Time
HELLOWEEN
Chameleon [1993]
評論家受けがやたらよかったシングル(2)をスルーし、本人たち曰く「ハロウィン節全開」のオープニングチューンを。
もう既にどうでもよくなってるんだけど、LinkShareのiTunesアフィリエイト経由リンクだと「その曲日本で売ってませんから! 残念!!」で止まってしまうのだな。ショップ直リンクだと「余所国のショップにあるけど見てみまっか」と聞いてくるのに。なーんかヤラシイわ。
100曲パッケージ。
あちこちで吹聴して回ったとおりiPod Shuffle 512MBを実に今さらながらゲトズサ。近所のヤマダ電機で10,600円+ポイント。まあどこでも大して変わらんね。
今回求めたのは2点。
- 胸ポケや内ポケに手突っ込んでブラインドで乱雑に扱えること(サイズと操作体系と堅牢性)
- 接続I/Fと容量のバランス(うちはIEEE1394環境でUSBは1.1まで)
つまり現時点でメモリプレーヤーの頂点に立つiPod Nanoは除外されてしまう。なによりあの「ちょっと操作しようと思ったらボリュームが跳ね飛ぶ」インターフェースは受け入れがたい。だからiPodで許せるのはこのShuffleと第二世代(だっけ?ボタン独立型のやつ)だけなのだ。
容量的にも微妙でねえ。せめてIEEE1394対応だったMiniなら6GBでも許せそうだけど、どのみちライブラリを収めようと思ったらエンコ残りで気が遠くなる現状でも30GBモデルじゃ足らんわけで、今の使い方の延長でより快適にもっていこうとするなら選択肢は多くない。