5,000曲ほどのエンコ済みライブラリを(試行錯誤含め)約2週間かけてノーマライズ終了。
そんな素晴らしいタイミングでMP3GainがAACにも対応していると知る。iGainのノーマライズに不満がなければそれも気にならないところだが、ファイル本体で調整するMP3(/AAC)Gainに対してiGainはiTunes側のボリュームコントロールを(比率で)弄ってるだけなので、iPodに転送し再生ボリュームを上下すると音圧差にもズレが発生する仕様。iGainのBBSでもその旨作者氏が触れてたりして情報収集力の低下っぷりにorzする。
なんかこうやってれんものを感じてしまうのだけど、さすがに今すぐノーマライズやり直す元気は無い。前世紀に128kbpsでエンコしたままのMP3をAACで再エンコする際の宿題として取っておくことにする。しっかし落ち込むなー……。
「 昔の日記 」一覧
世紀末微懐メロ伝説その46。
Dum Da Dum
MELODIE MC
Northland Wonderland [1994]
はいはい、一気にダンダダンと済ませてしまいましょうかね。
こんな曲が93年末から延々とヘビーローテーションだったなんて黒歴史以外の何物でもないと思うのだがどうか>FM802
しかもリスナー応募で決まった邦題が「イクなら一気にダン・ダ・ダン」でありますよ。なーんすか。なーんすかソレ。
でも実はこの曲以外だと割と「普通のユーロビート」として流して聴けちゃうから恐ろしい。ていうか実はアルバム買ってマジメに聴いた人ってさほど多くなかったりするのかな。時期も悪いな、3月って(と記憶だけで書いたら1月末日だった。何と勘違いしたのやら)。
ルータというか回線の調子がゲロ悪くて1分もたずに寸断されるので今日はこのへんで(実際は本当に書くネタがないからなのだがっ)。
世紀末微懐メロ伝説その45。
All I Wanna Do
SHERYL CROW
“Tuesday Night Music Club” [1993]
ようやく「~」が化けなくなりました>NowPlaying
気付けば簡単なことだった_| ̄|○
最初は毒気のないアランナマイルズだと思ったんですよ>彼女
世の中には疲れる音楽と疲れた音楽しかないのか、とドンヨリしていた93年後半が何とか乗り切れたのは彼女のおかげかもしれません。
世紀末微懐メロ伝説その44。
All That She Wants
ACE OF BASE
The Sign [1993]
話のネタに困る曲の筆頭格。
といいつつこの近辺(93年後半から96年ぐらいまで)は困る曲ばっかりだろうから取り立ててどうというわけでもない。
敢えていうなら、中でも「なんで流行るのかサッパリわからんかった」だけでなく「やっぱり一発屋で終わった」グループに入れられるか。この後にまた何組か出てくるので期待せずに待つように。
ちゃっちゃと済ませてしまいたいというか、そもそも「言うことないんなら拾わなきゃいいだろう」という気は自分でもする。しかしそうなるとこの時代は能動的に音楽を聴けていないからスッポリ抜けてしまうことになって、せっかく10年という区切りをつけたのに何だか悔しい、と。相も変わらぬ主客転倒本末転倒七転八倒っぷりであることよ。
世紀末微懐メロ伝説その43。
Little Bit of Heaven
LISA STANSFIELD
“So Natural” [1993]
放置すまんですた。
まあ、色々ありましたんですよ実際。
インフルちゃんかと思ったら普通に冷えに起因するもろもろだったとか、普段めったに連絡取らない家族全員と集中的にコンタクト取って微妙に疲れたりとか、飲み会に人が集まらないとか、ライブラリをノーマライズしようと17時間かけて約2,800曲(全体の4割程度)分を解析し終えたところでiGainが停止して終了も保存も反映もできない状態に陥るとか、十ヶ月ぶりぐらいに昔の彼女が夢に御登場なさるとか。重いの軽いのとりまぜて。
そして週末、矢口清治氏のライナー読んでようやく精神と肉体の平衡を取り戻したって感じ。なぜかマウスパッドがついてきた、その新譜に関してはまた今度にでも。
というわけで、割と最近に同い年であることを知ったこの人。