読んでる最中は欲しいけど、読み終わったら捨てる人。
だから在庫は常に「持ち出す可能性があって、かつ今も読んでる本」の分しかない。
ところがしばらく前、すげえ(日本語の)読みづらい本にぶち当たってから読書習慣がパタリと止んでしまっていた。正確には「文庫の雑食習慣」に限定されるけど。
そして久しぶりに買った新書を半日で読んだのが呼び水となったか、その読みづらかった文庫と同時に買った2冊にも手を出して読書通勤が復活したわけだ。
しかしカバーがない。革のヤツはゴツくて嫌い。やっぱペラペラの「いかにも本屋で付けてもらいました」的カバーがいいんですよ。カラー表紙カバーの裏返しや本体むき出しなんて論外。
つーわけで急遽自作。レトラのA4マーカーパッドにインクジェット。
サイトトップのロゴバックを背景パターンに、「注意して見なけりゃそれとわからない」程度のURLを変態フォントでさらり。遠目には大手じゃないそのへんの本屋で付けてもらったみたいな感じに見えね?
……インクが擦れて手が青色に_| ̄|○
書き下ろす根性がもう。
夏のまんが祭、オツカレサマでした。
そんな帰還報告にあてられたわけではなく、親族顔見せ→同窓会→即日帰還という盆スケジュールの最後に確保した休養日で暇を持て余しているわけでもないけれど、同人的な何かに触れたい気分が募ってWordの新書と文庫(角川・新潮・河出)のテンプレート作ったりPSプリンタの設定変えたりAcrobat Distillerのジョブオプション弄ったり、紙を刷ったり折ったり切ったり貼ったり。4up両面印字順序の算出マクロまで組んじゃうよ。なんだ俺。
やっぱ文庫のオフセ(オンデマンド)は結構するんだねえ。
思わず市販の文庫と同人印刷所のプライシングからExcelで損益分岐シートなんか作っちゃったよ。
あとは洗濯して盆休み一巻の終わり。
マーク・キングのいうことにゃ。
乙女座の男たち。
現在神戸出張中の兄者ことharu9000氏と間近に迫った誕生日の前哨戦。つか去年と逆にプレッシャー受けるのは私の方だけだったりするこの状況を如何とする(どうしましょう本当に)。
特にそれまでに何か、ってのはないから気にすることないはずなんですけど。あったんだけど無理矢理なくしたともいうか。
三宮周辺を引っ張り回したり回されたり。某ディープゾーン近辺に肉迫しつつも華麗にタッチ&ゴーして思い出したように錆びまくりのギターの弦を新調してみたり。
そして飲み。
自分でもびっくりするぐらい長々と○○批判を酒の席で繰り広げたり。「王様の耳はロバの耳~!!」って叫んでみたいお年頃なんです。すみません井戸扱いして。
[es]いいっすねえ。予想外にnico.にも惚れました。
WILLCOM出戻りも視野に入れつつ新型導入を検討しまする。