「 昔の日記 」一覧

2005年3月4日(金)の日記

ルーシー・マリア・ミソラ。

 るーるーるー(/・∀・)/るー☆
 予想外によかったかも……。
 他キャラの絡みがちょっと予想外でした。特に幼馴染み軍団が。花梨は出るべくして出てるという感じでだけど、出しゃばり過ぎないようにと考えるとあの程度が限界でしょうか。
 【ちょっちネタバレコメントアウト有→View Source】
 あー、分岐終了からED前までの長さに対してエピローグが唐突すぎ&あっさりしすぎのような印象はあります。コメントアウト部とも絡んで、謎解き・解説をやっちゃっても蛇足にはならんかったような気が。
 そして今になって委員長がデフォ攻略順から外れていることに気付く。
 うー、このままだと最後はエロインということに。

ササモリカリン。

 カタカナにすると何だか語感が凄いことに。
 終了。
 カワタキャラってのはどうしてこう不遇つーかネタ扱い多いのか。今回はバイプレーヤーとして圧倒的存在感を醸し出していた志保みたいなポジションでも無いし。
 あー、あとタマ姉の時も気になったんだけど声優さんの演技がどうも消化不良に思えます。たどたどしいセリフ回しを何もそのままトレースせんでもいいやんけ、と勝手なことを。もっと普通にしゃべろうよ。富野アニメじゃないんだしさー。

今日の懐メロ七周年記念

Big Apple
KAJAGOOGOO
“Islands” [1984]

 日変わってしまったけど一応。
 Too Shyじゃなくてこっちが好きなんだよお。
 そういえば最近あまりこのフレーズ聞かなくなったな。あぽーといえば西海岸の方を連想してしまうぐらいで。
 リマール好きじゃなかったんだよなー。なんでだろ。中3の頃、近所にカジャグーグーという小洒落たカフェバーがあってその店自体は好きだったんだけど。ニューロマンティックにトロピカルカクテル。バブル絶頂期に大学生活を送った直撃世代の私たちも、80年代前半の流行に憧れていたという点では上の世代としっかり連なっていたのだなあ、と。
 90年代前半に中高生だった子たちは「大人になったら楽しいことが待ってる」という期待を戦後初めて裏切られた世代じゃないかと思ってるんだけど、どうなんだろ。既になんとなく翳りは感じていたのかな。


2005年3月3日(木)の日記

神戸空港ビルがスペース不足

 神戸新聞。

三社による場所取り競争が激化。航空会社との事前協議は二年以上前から始めていたが、想定していた広さでは対応しきれないことが分かったという。担当者は「将来の需要を見込んだのだろう。うれしい誤算」としている。

 ポーアイ二期のことを考えると笑っとれんと思うんですが。同じ市の事業でしょーに。

「全国に認知されるため、空港の愛称を広く公募したい」

 西の津名郡五町は淡路市で決まりだし、北は神戸で東と南は水面。さすがにどこぞのカタカナ市みたいな現象は起きそうにありませんな。

そーいや今日で

 サイト公開、つーか名前つけて独立してから丸七年だった。東鳩のシナリオ開始日と同じってのは別に意識したわけじゃないんだけど気付くと少しアレだ。
 当初のコンテンツはこっそり消えてますが(覚えてる人がいるのは知ってるから突っ込まないでお願い)、まあそこそこ続けてきたのだなあと。
 もちろん私が始めた頃にも既にあちこちにサイトはあって、それに触発されたのは間違いありません。例えば同ジャンルだったら店長KIMさんとかkageさんとか小栗さんとかsugichさんとか宮本さんとかashさんとかいいもりさんとか。尾張さんとこが赤丸急上昇中してた頃。図書館全盛期。つーか前世紀だよそういえば。
 1999年前半にプレイ環境のないPS版が出てアニメ放映が始まって、自分としては萎え→縮小方向に進むのかと思ったら実はそうでもなく、全員本1の企画も含めてその年が一番盛り上がったような気がします。おかげで引き際を間違っちゃったかな?
 そしていつの間にかそれより長い期間をダラダラと続けています。パシッと切れないジジイのションベン。まあ人生垂れ流しというキャッチフレーズもその頃からのものなんですが。ねえSUZUNEさん。
 ああなんか辛気くさい。とっとと関西弁双子クリアしよう<それか

インテル、Mac Miniに似たリビング向けプロトタイプを披露

 CNET Japan。
 ちょっと外れるが、オイラが「ThinkPadちゃん好き好き大好き★大作戦」を延々と続けているのは多分最初に見たピーチスキンの質感(あくまで視覚上の印象)がかのYAMAHA B-6を彷彿とさせたからじゃないかな、と今頃になって思う。
 シルバーパネル、ブラックパネル、ラックマウントにアルミ無垢。LEDとアナログメーターと液晶パネル。オーディオ機器が辿ったモジュラー→コンポーネント→ミニサイズ&ラジカセ→キワモノ→ハイコンポ→再度のモジュラー化という経路をPCは順不同により早く辿っている。
 唯一辿っていないのは先祖返りじゃない重厚長大化ぐらいか。ウッドパネルとか巨大インシュレータとか砲丸ターンテーブルとかの。でもMac miniとシネマディスプレイの組み合わせには似たような感覚がなきにしもあらず。
 とりあえずリンク先のは要らん。

「ちびくろ・さんぼ」復刊

 讀賣。

岩波版で収録された二話のうち、さんぼを追いかけたトラがバターになる結末で有名な一話目だけ、ほぼそのままの形で収録した。

 ほー。
 このリストから消えるのか。

vodafoneからVGA PocketPC携帯が出るぞ!

 pocketgames。

RAM128MB、520 MHz Intel XScale、131.6 x 79 mm x 21.6 mm、QWERTYキーボード、クラムシェルデザイン、Wi-Fi、Bluetooth、VGA&1.3メガピクセルカメラ
(中略)
ザウルスのように液晶を回転させてタブレットのようにも使えるらしい。

 国内市場をいい意味で無視できる外資に期待するしかない状況は悲しいが、棒打ユーザの方々には是非702NKを買い支えていただくことで「スマートフォン需要ここにあり」と知らしめてもらいたい。
 え? 私……は電波事情のせいでvodafoneにゃ戻れんのっす_| ̄|○


2005年3月2日(水)の日記

elecle@cellcomputing

 身内ML→ITmedia「アニメ制作にあなたのPCパワーを」cell computing
 フルCGアニメのレンダリングを分散コンピューティングで、というプロジェクト。
 面白そうなのは確かだけど、納期がシビアな(はずの)こうしたプロジェクトに分散コンピューティングって大丈夫なのかしらん。
 これに影響を受けたわけではないけれど次は花梨にしよう>東鳩2
 へち。

今日のグランド懐メロ

Rhythm Nation
JANET JACKSON
“Rhythm Nation 1814” [1989]

 ザ・ベスト・ダンス・ヴィディオ。
 兄貴を超えるには世界一になるしかないってのも大変なことで、でもひとまずこの作品に関してはその評価を与えていいと思います。その後は微妙にアレだけど。
 そーいやこのヒト同い年なんだよな……。

コマキマナカ。コマキイクノ。

 終了。
 選択肢無くなってからえれえ長いと思ってたら……。
 反則気味ではないですか(つД`)
 容姿性格以外のキャラ立て、つまり裏プロフィールみたいな設定の部分で今作はやたらザクザクと刺されてる気分になりまする。
 おかげで今ひとつ冷静にプレイできてないかも。冷静にやるもんじゃないという至極真っ当なツッコミが来そうですが。前作はそーでもなかったのになあ。「あざとさ」とは簡単に言い切りたくない部分でもあります。こう重なると。
 ところでなぜ

 なのかしらん。


2005年3月1日(火)の日記

クサカベユウキ。

 俺のクサカベさんは転校したきり帰ってこなかったよ(つД`)
 そんな小2の思い出シナリオ終了。随分削られてるかも。

今日のバラード懐メロCR-X

Little Red Corvette
PRINCE
“1999” [1982]

 最初にそれと認識してプリンス聴いたのが確かこの曲だったよーな記憶。もちろん1999のイントロは耳に慣れていたけど特にチェックしようとも思わなかったもんで。
 でもハマらなかったなあ。要素はいくらでもあったのに、結局Princeは一度もオイラの中に入らないまま今に至る。レニクラが駄目でサラスは行ける。でもテレンスは苦しい。何故かは自分でもわからんちん。ファンクファンカーファンケスト。

コーサカタマキ。

 HDD容量とCPUの処理能力を考えるとムービーは邪魔にしかならんだろうと思いスルーしてたんですが、ふと思い立ち掃除して数GBの空間を確保。
 でもやっぱコマ落ちしまくり。OPよくできてるけど<今さら
 変にアレンジ捻ってない分、歴代中でも好感度上の方かも。
 つかさすがにEDムービーは入れておくべきかと思った。このみスマン。
 というわけでタマ姉終了してます。
 綾香シナリオのリベンジと見なされるのはもう諦めてもらうしかありませんな。というかキャラクタ商売としてはそういう部分もメリットとして考えてもらいたいもんです。ほっといても食いついてくる魚がいるんだから上手に取り込まにゃ。
 ああでも。でもでも。この話は私にゃツライ。完璧超人姉とジャイ子からの告白で二重のトラウマ。雄二にもタカ坊にも感情移入できん。堪忍しとくれ。
 そういや字面が全然違うので意識してなかった隠しキャラさんが、音にするとこれまた微妙に古傷抉られることが判明。前作みたいにキャラまで被ってないことを祈るばかり。あああ。

神戸に免許センター 05年度以降 県警検討

 神戸新聞

神戸市内に新たに運転免許更新センターを設置する検討を始めた。二〇〇五年度以降の開庁を目指し、設置場所などについての実地調査に入る。

 明石は試験場セットだから少々事情が違うけど、伊丹はJRと阪急の2アクセスが確保されてる。更新センターだけなら地べたのサイズはあまり問われないだろうけど、人の流れを捌けるロケーションをと考えると「ポーアイ第二期」とか「六アイ」なんてのは難しかろうなー。なんかハーバーランドあたりにねじ込まれそうな気もしてやだなー。


2005年2月28日(月)の日記

「ちょすき」にあったらいいな、の勝手覚え書き

  • タイトルバーに現在のゲーム中の日付を表示
  • SAVEディレクトリの指定オプション
    (USBメモリ等のリムーバブルデバイス上とかUNC指定でLAN上とか)

  • ワンキーでの全ミュート用ホットキー、もしくは非アクティブ時の自動ミュートオプション

 それはつまりPSE化の際に期待する機能そのもので。

今日のワンダー懐メロ

Always Something There To Remind Me
NAKED EYES
“Naked Eyes” [1983]

 ジャケとリンクはベスト盤。
 シングル一発屋ではなくアルバム一発屋の部類に入れるべきなのだろうけど、このカバーヒット以外にはあまり知られてないかしらん。ベスト盤のタイトルにもなったPromises, PromisesとかBurning Bridgesとかいい曲はあるのだけど。
 Emotion in Motionでついリックオケイセクを思い出してしまったりして。

ユズハラコノミ。

 ちまちまと進めております。とりあえずこのみ終了。
 “いつものメンバー”が前作以上に密接というか家族的というかよりパーソナルな方向へ振られているのは、学園物の最大の武器であるノスタルジーの共有という意味ではどーなんかな。前作って「学校が楽しそう」だったんだけど、その一番楽しい空間の座標が微妙にずれてるっぽいというか。
 いずれにせよ若向けのゲームであることは間違いないなさそう。オサーンには少々つらい。
 あ、あとテキストの禁則処理がすんげえ気になった。高彦の真似をしろとは言わないけど、桁数足りないゲーム画面でテキスト(特に約物)の扱いがぞんざいだとかなり萎えます。

「南セントレア市」頓挫

 名前以前に合併自体が頓挫した、ということで一応の決着。名前の投票でも3位ということで。

 斎藤町長は「幻で終わったが、小さな田舎町が世界的に知られたのではないか。今の町でしばらくがんばりたい」と述べ、森下町長は「反対に大差をつけられたことに(新市名論争が)影響しているのではないか」との見方を示した。

 温度差がステキだなあ、と。

摩耶山上に光る遊歩道

 神戸新聞。

 市は二〇〇五年度予算案に建設費千四百万円を盛り込み、七夕の七月七日の完成を目指す。

 バブル期は六甲~摩耶~再度のドライブコースでしかなかったが、それ以降さらに寂れたはずの摩耶ケーブルにこれ以上てこ入れする意味はあるんかいなあ、などと市バス18系統終点に住んでいた人間の感想をポロリ。