Every Breath You Take
THE POLICE
“Synchronicity” [1983]
自分内部ではU2のWith Or Without Youとならんでお腹いっぱいの曲。2~3年スパンでもう聴きたくない曲ってのは常に何かしら存在するのだけれど、10年20年を経過してまだ嫌いでいられるってことは裏返せば偉大さの証明でもあり。
実はもともとポリスファンでもないわけで、いいなあと思うのはソロ以降限定かも。そのへんの事情は例えばイアンブラウン@ストーンローゼスとかジェネシスの皆様方とかデブリーロスとかと同じで、ホール&オーツとかビートルズの皆様方とかMR.BIGの面々とかだとむしろ逆に。
ま、趣味の問題ではある。あと単にバカ流行りすると飽きるわな。そういう意味でもパス。
Dude (Looks Like A Lady)
AEROSMITH
“Permanent Vacation” [1987]
結局続けるらしい。ガノタでもなかろうに。
「今の」エアロのデビュー作。色んな大御所のそういう作品ばっか集めたら面白いかな。でも結局リバイバルが一発花火で終わったバンドも多いわけで、そう考えれば大したものであるのは間違いない。
でも復活を確実なものにしたのは次作Pump!だろなー。ゲトグリのが好きだけど。
土方ねーちゃんのPVはチープでよかったですな。あの大作PV続出の時代、エアロは全般にPVショボかったような気が。
RUN D.M.C.のWalk This Wayがなかったらこの大復活もあり得なかったわけで、お手軽サンプリングをリスペクトと称するようになったのはいつ頃からだろうなあ……とか。
絶対にハイフン含みのアルバムタイトルを間違えやがりますな>Now Playing Plug-in
デリミタ処理が緩すぎないか。どうみても単体ハイフンだけで区切ってるような気がするぞ。ID3v2を直に読むというから導入に踏み切ったのにさ。
WinAMP側の挙動も変だ。ファイルがID3タグでアルバム情報持ってても、プレイリストが複数アーチストの曲を含んでいるとタグを読まずにフォルダ名を寄越しやがる。 Album List Pluginのせいかと思ってdisableにしても状況は変わらず(つーかコレ無いと死ぬ。WinAMP5標準装備のライブラリは使い物にならん)。ひょっとしたらとタイトル拡張書式をデフォルトに戻してもダメ。機能と安定性はともかく精度がこれじゃなあー。