「 昔の日記 」一覧


勤勉な無能。

公務員の「実態」は、驚く程知られていない。しかし、知られていないと「嘆く」前に、では、自分たちは民間・住民の実態を理解しているかと自問する必要があろう。

 これについては「外」と「中」の両方を見た上で「正しくその通り」だと思う。
 でもこっちはどうか?

早い自治体では10年以上前から、遅い自治体でも、この数年の間に、自治体の職場の情況は一変したと言っても過言ではないーこの事実がストレートに国民・住民に認識されていれば、今日のようなバッシングは考えられなかったのであるが

 むしろバッシングは酷くなる一方だろう。役所の人間がいかに無駄な仕事をどれほど非効率的に進めているかを知ってしまえば。変わることが大事なのではない。変わったことによる成果が大事なのだから。

 例えば業務委託を受けに来てる業者と職員を、一年限定で総入れ替えしてみたらいい。現業以外なら人数1/10でも間違いなく回る。稟議の時間も会議の時間も1/3以下になる。現業だって人数半分以下、給与ベースなら1/4でおさまりそうだ。そこには市民への「ありがとうございました」スマイル0円までオマケで付けられるはず。

 呆れるほどのマンパワーを費やしながら、地方行政の改革は試行錯誤を繰り返している。恐ろしいのは、そこに携わるほとんどの職員が「何のために・いつまでに・何を・どうすればいいのか」を考えていないことだ。



第二話からの閲覧。

 ダロスか、っつーの。

 予備知識はThe Pillowsとヒノエウマンの鶴巻カントク(ただし早生まれ)だけだったので、新谷真弓はうれしいサプライズでありましたよ。いや、ここ20年ぐらいで名前覚えていようと思った唯一の声優だもんで。でも小牧郁乃@東鳩2の神崎ちろはイメージ被った被った

 ところでFLCLがリリースされた1999年ごろは仕事が一番つまんねえと感じてた時期で「恩師と約束した期間も過ぎたことだしとっとと縁切るべー」とすら思っていたのだが、貯めてた金は大阪からの引っ越し&家財道具&単車(R1-Z)&新パソ(Let’sNote)へと蒸発してしまってそーも言っとれん状況に。

 それは当時付き合ってた子とフェイドアウトした時期にも重なり、クソ忙しいくせにサイトをマメに更新してたのはきっとその影響もある。ヲタに走るときは必ずそういう背景がありますワタシの場合。少しは成長してくれ>俺

 そんなプライベートと仕事が一番乖離してたあの頃、それでもしばらく離れていた神戸に戻って来れたことが嬉しくて嬉しくて他のダウナーな事象はほとんど帳消しになってましたな。ヲタ戻りしてたのに興味もちそうなFLCLがノーチェックだったのは単にテレビがいつもvibeとかスペースシャワーTVを垂れ流していたからであって、別に借りてまでアニメ追いかけんでもえーやん、という感じだったから。平日の帰宅時間は25時がデフォだったし、土日は単車転がすので忙しかったしなー。

 あー単車乗りてえ。Vino125ぐらいでいいよもう。

# 先週のアレで最終回だったのか!!(;´Д`)ふたつのスピカ

ダロス彼氏彼女の事情 Op.4フリクリ 第三話「マルラバ」フリクリ 第二話「ファイスタ」

FLCLレンタル落ち。

 近所の「24hour本屋+100均+ビデオ屋」が、「24hour本屋+100均(食い物限定)+中古ビデオ販売店」に模様替え。一本税込み200円ということで現在DVD-BOX発売記念サウンドトラック絶賛発売中のフリクリ在庫分をかっさらってきた。一巻どーしよう。

 ここ数日は久しぶりに肩の筋がヤバ目に痛くて、さらに微妙な低気圧(梅雨だし)で胃の方も調子がよろしくなくていろんなことが滞ってます。週末にはゴリュっと復活したいところ。

フリクリ サントラ(3) FLCLレンタル落ち