「 昔の日記 」一覧

クールビズ考その5。

いまだに自分たちが一番オシャレに金を使ったと信じてる組「夏の公務員つったら普通コレだろう?」
 違うと思います。
 でもまあGTAのおかげでリバイバルしてますね。
 よかったなオッサン。
「オッサンじゃないっ!」
 仕事も適当にみんなが待ってる店までハリアップを夢見ながら就職してみたらクソ忙しいだけで、昇級する頃には既に景気にかげりが見えてたという得してるんだか損してるんだかわからない世代。
 夏といえば原色。でなきゃパステル。Tシャツ短パンなんてダサイダサイ。ポロシャツは体育会系の服ですよね? 男は黙って麻スーツ。素足にタッセルのスリッポン。ややもすると柄悪く見えそうなところを微妙な清潔感でフォロー。だってHotDogPressにそう書いてあったんだもーん。
 まあそれは冗談にしても、夏ジャケはやっぱデフォかも。
 上着禁止するんなら襟付きシャツも駆逐しる。


行動特性診断プログラム。

 久々野さん経由にて。要JavaScript。

職場(或いはある環境下)における自分の行動パターンとして[最もあてはまる言葉]と[最もあてはまらない言葉]の両方を1つずつ選んで下さい。

 とありますが、今の職場はまだ日が浅いからアバウト過去10年ぐらいで概ねそうだっただろうという記憶をベースに回答。

職場(或いはある環境下)において表れている最も強い行動パターンはS:安定型です。
細かなパターン分類 = カウンセラー

 あー、そのままの結果がでましたな……。

あなたが本来持っている最も強い行動パターンはi:感化型です。
 細かなパターン分類 = カウンセラー

 やっぱカウンセラーですか_| ̄|○ 職場においては「任務の遂行の為に、他人と協力することに重点を置くタイプ」なのだけれど本来は「成果を上げる為に、他の人を仲間に組み込むタイプ」らしい。つまり本心では「人気者になりたいし細かいことに拘らないしみんなでワイワイ楽しくやりたい」んだけど、実際にコトを進める時には「現状維持がベストで手順に則っていて欲しくて摩擦は起こしたくない」と。
 確かに当たってるけど誰でもそーじゃないのか、という気もする。診断にアリガチな表現の丸め方かも。それになんか「職場でのタイプ」と「本来のタイプ」が相互補完してるようにも思えるなあ。もともと一人の人間がActしてるわけだから当たり前なのか?
 というわけでトータルで導き出される結論としては「もっと職務の遂行では我を出し」ながら「きっちりとした内部スケジュールを堅持」するためには「他人を過剰評価しない」、って感じか。確かに仕事がダメになった時の典型的パターンかも知れない。もっと人を振り回すべきなのに気を遣いすぎたりとか。
 「非生産的な人に対しても、過度に寛容でがまん強くなる傾向がある」とか、「任務遂行にはあまり重きを置かず、現実的な期日設定やその達成に援助を必要とする」なんてのはまさに気をつけなきゃいけない部分。


クールビズ考その4。

ビジネススタイルというと白黒しか思いつかない組「やめてよね。オッサンが僕にかなうはずないだろ」
 出たな小僧。
 いまやジャークロ(ジャージ・ユニクロ)世代がファッションを語る時代。黒服やピンストライプを見てもホストと勘違いしてはいけません。あれは上司に不幸があったときすぐに駆けつけるための準備なのです。どうでもいいけど無駄に足長いよなアイツら。
 その傾向はクールビズにもきっちりとあらわれます。黒に白とシルバー以外は寄せ付けません。ビビッドカラーを着こなしたことがないので彩度の高い服は苦手なのです。そして重ね着。ボトムはペインターパンツとか。ジーンズも平気。
 次回、なにか言いたげな変態仮面に続く。


Re: Musical Baton の泥臭いまとめ

私に廻ってきた Musical Baton がどこから来たのか、どこへ派生しているのか、どこへ派生していくのか、その系譜を辿ってみたくなったのでできる範囲でやってみようと思います。 あとまとめ側の役得として、普段の巡回ではなかなか見る機会の無かったサイトに触れて、自分用ブックマークを増やすとか。

 アレへのリファよりhxxk.jpの力作とりまとめ。
 ごくろうさまとか前向きだなあとか思うよりもまず「うわ青っ! めっちゃ青っ!」とか思った>アンカー色が。特にうちにくるまでのツリーが青いこと青いこと。みなさーん、分水嶺はここですよー(<何のだ)。
 ホントはリアル知っ己ー系とかQX系とか別の名前で出ています系にも廻そうかと思ったんだけどそのへんのコミュニティは最近inactiveだもんでさ。いや、単にわしがハバにされてるだけかも知れんのだけど。うわ、なんかすげえ萎えた。
 でもいいの。廻した人の回答には楽しませてもらってるからー。中にはmixiに雪崩れ込むという予想の斜め上を行かれた方もおられますが、知ったことか楽しけりゃいいんだというスタンスはある意味で非常に彼ららしいような気もするし俺が読めるからいいか、みたいなアバウトさで。


クールビズ考その3。

もう逃れられない作業服組 クールビズが行政率先(主導じゃないのがポイント)で進められていることを考慮するならこいつも外せない。胸ポケットの三スケが外せないように。
 現業に限らず庁内でも土木建設部署を中心に広く着られているこの作業服というのは(わしゃ着たことないからわからんけど)実に抜け出しがたいものらしい。周りみんなスーツ着てる異動先の部署でもコレで通してしまう人がいるほどの着心地は侮り難し。ちゃんと夏冬別だったりするのだなあ。
 営業や打ち合わせで役所の担当者が作業服着て出てきて「ネクタイ締めて図面とか引いてらんないよねえ」とか言われるたび、「こっちは19時帰社したらそのままネクタイ締めて終電まで図面引くんだよアンタが今ようやく出した資料使ってな」と何度言い返しそうになったことやら。いや、役所に限らず技術と営業が明確に区分される業種なら普通のことなんだろうけどさ。ちょっと思い出し愚痴。
 そろそろ単なる「役所スタイル」の紹介になってきたので、次あたりはなんとかクールビズ「らしい」方向へ。なんとか。