2000年12月22日(金)の○と×

 いつのまにやらクォーターメガヒッツ。ご愛顧感謝のココロ。
 (感謝祭はできませんが)
 お絵かき掲示板リニューアル。
 もともとかなりIEよりなCGIだったが、今回の改造で実質ネスケ切り捨て状態。
 さすがにマズイだろうと思いつつ、おそらくは暫くこのまま。
 テキストと画像の保存が独立してるからログから画像サイズ取得できないのだな。かといって毎回PNGのヘッダ読ませてサイズ取得するのも鬱陶しいし、しかしこのままではページレイアウト決まるまでの挙動があまりにバタバタしてみっともない。
 CG系のサイトうろついて良さ気なギャラリーフレームでも物色すっかな。
 ああっだからそんな時間がどこに>自分

×

 いいかげん日記もCGI化すべきだと真剣に思った。
 しかし間借りサーバで好き勝手してるなあ。すまんね。(私信)
 猛烈にカボチャが食べたい。
 豆ごはん&けんちん汁&白和えぐらいのセットにて。


2000年12月21日(木)の○と×

 ああっ、消えてる!!( ̄▽ ̄;)@昨日のHTMLのヘッダ
 対応感謝というか、あまりの迅さにひょっとすると常連さんかなあとか。

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 当方にもこの手のメーラを使ったDMが送られてくる。

 この作者さんは割と気にしておられるようだが、そういった用途に使われることは用意に想定できるわけで、ソフト側には責任無しとしてしまうのもどうかと思う。
 もちろんSPAM発信元の責任を軽減するものではないけれど。
 SPAMを送らせないようにする技術というのは確立困難なのだろうが、個人的には発信元が使っているプロバイダに直訴するのが一番スマートな気がする。

 んで、ISP間でブラックリスト共有して新規登録禁止にするとか。
 つーか悪質なモノについては既にしてそうだな。


2000年12月20日(水)の○と×

 出張≫直帰コースで梅田ソフマップをチェック。
 ……でけぇ。
 帰宅コースから結構歩く距離があるので私は大丈夫だが(それ以前に開いてる時間に帰ることも滅多にあるまいが)、金落とす人間多そうだなあ。あの立地だと。
 ついでに、下手すると2年以上振りのGARE巡り。
 そーいえば最近服買ってないなあ。この一年でそれこそ下着とTシャツとYシャツぐらいでなかろうか。休みに遊びに出ることが減ったのもあるが、ちょっと悲しすぎるのでそのうちブティック巡りでもしよう。
 そんなタイミングがどこにあるのだろうと考えたりはしない。思うだけはタダだ。

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 うちのサイトのソースを流用されるのは全然気にしない。
 むしろ何かしら良いと思う部分があるから使われたのだろうと安堵したりもする。
 けどね、作成者メールアドレスは消してください。
 某スレROMからの密かなお願いでした。


2000年12月19日(火)の○と×

 メールとニュースの統合ソフトDatula
 ニュースアカウントツリーを手繰るのが(正確にいうと開いたツリーを多階層に渡って閉じるのが)面倒で苛ついていたのだが、先程メーリングリストにて抜本的解決法が。

>? フラット表示にするには、どうすればいいのでしょう。
 DailyNews等を選択して、コンテクストメニューの「ツリー表示」のチェックを外す。

 がびちょーん。
 Tipsですよね? まーさーかーFAQだなんてことは無いですよね?
 いやいや、プルダウンメニューに表示されないような機能なんてオイラごときにゃ見つけられなくても当然っすよー!

 Q:「ところでDatula使い始めてから何年ですか」
 A:「覚えてませんが、β版のころからだったと思います」

 あー恥ずかし。

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 落ちモノ。じゃなくて昨日の続き。
 裏QX‐MLにてitamさんからのツッコミ。

ふたご座流星群の日ですね。>日記(多数)

 ああっ。
 そういえばそんなようなモノが、ここ数年ほど若年層カップル向け限定で降りそそいでいたような記憶がほんのりと。<何かが根底から違う
 よくよく考えてみると学生時代にも後輩達が仁川の方まで観察に行ってました。
 全然最近じゃありませんがな。ううう。

 しかしまあ、わざわざ気にしてウェブで書く(わしも当時別のサイトの日記で書いた)ほどの驚きをもって迎えられるだけの現象なわけですわな。なんたって一昨年のは実家方面から仕事中にも関わらず携帯へ電話掛かってきたぐらいであるし。
 「アンタら一族が特別その手のレアな自然現象大好き人種なだけだ」なんつー指摘については三親等あたりまで否定する要素がまったく見あたらないので何卒ご遠慮いただきたく候。(話題になると途端に疎くなるのも良くない傾向だぞ>我々)


2000年12月18日(月)の○と×

 本日午後0時ごろ、大阪市内から東方面の空が妙だった。
 なんかこう、イメージ的には空が裂けた、みたいな。
 (ところでこの語彙の貧困さはどうしたもんだろうか>わし)
 曇天を何かが突き抜けてラインが残ったような風景で、見る間に普通の空に戻ってしまったのだけれど。
 それと関連しているかどうかは全然わからないが「いろいろ(日記風)」へのリンクとあわせて「お笑いパソコン日誌」に書かれていたのが以下のコメント。

 昨年の今ごろ、私も同じようなものを見ました。そのときは西から東でしたが。隕石が燃え尽きた説?

 実はその前の年(1998年)の12月頭にも、若狭方面へ謎の飛行物体が落下するのが目撃されていたりするんですねー。そのときはフライングあんごるもあとか言ってましたが(笑)

 随分長い間気になっていたのだが、ようやく駅前で売っているたこ焼きをゲット。
 味は……あじは……うきゅー!?(汗)

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 最寄り駅前の旧い木造住宅が、とうとう取り壊された。痩せた老婆が住んでいるのだけは知っていたが、同じ町内でもないので立ち退き云々に関するうわさ話とかは聞いたことがない。
 土地の有効活用・防災性能の向上・駅周辺の機能集積という観点からすれば、確かにその家はそれらの阻害要因にしかなっていなかった。確認はしていないが、恐らく駅広の拡張計画も随分前から決定されていたのだろう。
 気持ち半分の賛成がどれだけ集まろうとも、ひとりの100%の拒絶を押し切ることはできない──家屋が取り壊された後に残った、廃材だらけの小さな区画に雨が降るのを眺めながらそんなことを思った。
 法など持ち出すまでもなく、感情的かつ非現実的な意見であることは自分にもわかる。「まちづくり」などと称して人の暮らしを類型化する仕事に携わっているのだから、震災で生活基盤のすべてを失った人などから見れば失笑すら許されぬほどの欺瞞に満ちた台詞と取られても仕方ない。
 この家が立ち退くことによって誰がどれだけ幸せになり、誰がどれだけ不幸せになるのか。それが明らかになるのはずっと先のことだ。その頃にはもう、責任の所在すら問えぬ状況になっているだろう。今現在、数多くの都市計画が見直しを求められつつ、その変更に苦慮しているように。
 責任を放棄するわけじゃない。けれど今も、自分の中の結論は二十歳の時に吐いた台詞とほぼ変わっていないようだ。

 「まち」を「つくる」ことが許されるのは、そこに住む人だけである。

 許されざるは我にあり。
 統べる者無き現代、住民不在のまちづくりには破綻だけが訪れる。
 ……なーんて報告書に書いたらどんな顔するかなあ<ぉぃ