2000年12月15日(金)の○と×

CSS縦書きテスト

 死ぬほど忙しい状況からは一応解放されたというか一山越えた状態なんですが、どうもその時期の無理が祟って体調ズタボロっす。
 あー、いや……単に風邪が治らないだけの話なんですがね。世間様からみれば大した同情萌えられなさそうな。ところでこの素敵な誤変換はなんですか。
 しかし風邪を引くたびに思うことなんですが、咳ってむちゃくちゃ体力使いますよね。ホント死ぬかと思うぐらい。だったらタバコやめればいーじゃんと多方面からツッコミが入りそうなのでこれ以上言いませんが。
 そういえば日記さぼってる最中にもいろいろと環境は変わっています。主にPC周り。
 DTIのIP網は腐っとるとか、ATOKが原因不明のフリーズ多発してQXまで落としてくれるとか、5秒間隔でカーソルがビジーになって外部からの不正アクセスかしらんとドキドキするとか。

 IP網については、接続ドメインへのトレースルートが三〇ホップを越え、何度やってもタイムアウトするというすばらしい状況。
 思い立ってDTIのアナウンスメールを受け取ることにしたらこれがまた凄い。毎日のように3~4通のゴメンナサイメールがやってきました。年間契約だから止めるに止められず、割と泣きそう。
 ATOK謎のフリーズはどうやら何かの調子でユーザ辞書が壊れていた模様。どうせここ数回のバージョンアップではユーザ辞書引き継ぎしてないので、さっぱりと新しく作り直したら調子よくなりました。おかげで改めてMS‐IMEのダメダメ振りを再認識。
 最後のビジーカーソルはブランクのCD‐RWメディアをドライブに入れたままだったのが原因でした。あんな頻繁にドライブのディテクトしてるとは思わなかった。
 明日は後輩の結婚式受付。声出ねえぞぉ。

 というわけでIE5限定縦書き試験終了。一応ネスケ4やらでも(横書きでごく普通に)読めるはず。

 あとIE5でもレンダリングが激重ですが、コレの解決方法ってあるのだろうか。おそらくもっとも標準的なMSゴシック16pxで、かつtable-layout:fixed指定してるんだけど全然追っつかんぞ(泣)



2000年11月15日(水)の○と×

 姑息な見積もり水増しにより職場でのルータ購入予算に若干の余裕が発生。
 というわけで差額15,000円を無線LANルータへのアップグレードに使うか、激安状態にあるメモリ増設に使うか迷う私。
 15,000円あったら6台のPCを64MB→128MB化できそうなわけで、現状たった1台しかない(しかも出払っていることの多い)ノートPCを無線で使うことと比べるとやっぱり……けど今後ノート増えるかも……と、自分の金じゃないのに色々悩み楽しんでいるのであった。
 最近、私の脳細胞の多くはこうした妄想を繰り広げるために使われており、他の用途にはあまり使われていません。帯域幅思い切り無駄遣い状態。

×

 えーと、昨日も書いた例のVMM32.VXD関連話ですが。
 当方では以降マウスの挙動が若干おかしくなるという現象が職場のPCで発生。
 しかし他のPCは平然としていることからIntelliPoint関連の障害であろうとあたりを付け再セットアップ、 一応無事に収束した模様。

 ……と思ったら、たまーにシャットダウンに失敗するみたい(汗)
 (けどリンククリックでIE突然飛ぶ現象は出なくなったなあ)

 なお、お笑いパソコン日誌には15日23:25付けで追加情報が。


2000年11月14日(火)の○と×

 例によって例のごとくお笑いパソコン日誌からの旅路。

 ONElist_Carrara MLに投稿された、Win98の安定性を改善する可能性があるアドバイスと具体的な手順に関する補足(和訳)

 デバイスマネージャのドライバタブを確認していくと、確かにいくつかのデバイスで代替ドライバ(VMM32.VXD)がロードされている。 しかもUSB、音源、DMAといった予告なし完全フリーズを誘発するデバイス絡みばかり。
 ヘルプも追加情報への誘導も一切ないため、これら()で囲まれたVXD群がいったい何を意味するものなのか通常のユーザにはまったく不明である。 リソースキットとかには書いてあるのかも知れないが、ただ普通に動いてくれればいいだけのOSに対して本体より高価な解説書を併せて買う気は到底起きない。
 結局、職場のCOMPAQ DeskPro Enでは以下の仮想デバイスドライバが未インストール状態であった。

  • VDMAD.vxd
    (DMA コントローラ)

  • CONFIGMG.vxd
    (Intel(r) 82801AA Ultra ATA Controller)
    (システム CMOS/リアル タイム クロック)
    (システム スピーカー)
    (システム タイマ)
    (システム ボード)
    (システム スピーカー)
    (プラグ アンド プレイ BIOS 用システム拡張ボード)
    (数値データ プロセッサ)

  • NTKERN.vxd
    (Intel(r) 82801AA Universal Host Controller)
    (SoundMAX Integrated Digital Audio)

  • vcomm.vxd
    (ECP プリンタ ポート(LPT1))
    (通信ポート(COM1))
    (通信ポート(COM2))

 他のPCも見てみた結果からの想像だが、サードパーティ製マウスのオリジナルドライバ等を導入済の場合vmouse.vxdはインストールされている可能性が高そう。
 結果はよくわからず。 今日はウィルスバスター2001へのアップグレードとかイラストレーターの再セットアップとか色々あったしなー。
 そこここでIEが日本語表示モジュールダウンロードしたがる病やらこの通話カードは壊れていますメッセージやら発症していたみたいだが、前からのことだし。
 いいの。 今日はもう。
 やる気皆無だし。
 というわけでitamさん、例のバッチファイルすんげー助かりましたです(私信)

×

 やー、びっくりした。 いきなり24通だし。
 というわけで本日のeグループ・ニュース重複配信であるが、実際のところは3秒ほどびっくりした後Datulaの「重複メッセージの削除」で即ゴミ箱行き。 特に自分としては腹も立てていないのだ。
 しかーし。
 お詫びのメールの中に、ちょっと気になる記述が。

 1回あたりの配信メッセージ数(約42万通)が、メール配信サーバの上限を超えたため、トラブルが発生。メールの再送を繰り返しました。

 なんじゃその42万通つーのは。

 ※尚、この重複配信トラブルについては、メンバー数が10万人以下の普通のグループでは発生しません。
通常のご利用では同様の問題は発生しません。

 そら発生しそうにないわ。
 しかし、実際にeグループで10万人以上の会員数を誇るメーリングリストがあるわけだなあ。 少なくともひとつは。
 ……すごすぎ。


2000年11月13日(月)の○と×

 超環境依存QX‐MLレス件名加工マクロ(FSubMod.mac)とか作ってみる。
 Datulaの外部エディタにQXを指定するとき、このマクロも起動オプションに加えることで、QX-MLの投稿へレスを返すときの件名を加工できる。
 ただーし名前の通り制限だらけ。

  1. メーラにDatula、外部エディタにQXを使用してないと意味無し。
  2. Datulaの同一アカウントからPostmanを複数開くとダメ。
  3. ひょっとしたらDatulaで「常に外部エディタを使う」設定だと、遅いマシンでは処理に失敗するかもしれない。(_sleepの値を弄れば大丈夫そうか?)

 テメエの環境でしか動かないというしょっぱいマクロではあるが、これのおかげで今まで一所懸命手作業で加工していたQX-MLの表題を、ある程度自動で処理することができるようになった。

 加工前:Re: [QX:5258] Re: 5256 Re: 入会ご挨拶。
 ↓
 加工後:Re: 5258 入会ご挨拶。

 「それってさ」
 何でしょう。
 「最後のアーティクル番号残して消すだけのこと?」
 見事な御推察で。
 「手でしなさいよ」
 いやぷー。

×

 ついでに、QTClipのクリップボード履歴を全部貼り付け後、履歴を空にするマクロ(PasteAllClear.mac)も、すこーしリファイン。
 ていうか、よく考えるとこの連続貼り付けマクロでは貼り付けの順序がコピーの順序と逆になってしまうのだな。
 自分の用途だと全然気にならなかったとはいえマヌケ過ぎ>ワタクシ
 リファインついでに特定のメモファイルへ追加書き込みするプロシージャも内蔵。 さらにこのマクロのオリジナル版ともいえる、arakenさんがQTClipフォーラムで書かれたマクロ(貼り付け⇒ひとつ履歴削除)もプロシージャとして内蔵。
 どうしてワタクシ執拗にひとつのマクロファイルへ機能をまとめますか。