1998年10月10日(土)の日記

手が…

 オレの手が…
 …ドラえもん。
 そんなはずはない。だいたい日記が書けない。
 いやーもう、紙ばっか繰ってたのでボロボロ。
 それに妙なポジションで延々とキータッチしたせいか、水膨れとか出来てる。
 くそっ、風呂入って寝る!
 ザーネクリームは忘れずに!

今日の一曲

Jumping Jack Flash
ARETHA FRANKLIN
“Aretha” [1986]


1998年10月9日(金)の日記

カーソルがテキストボックスの上を20万回通り抜けた後

 そこには、一つの痙攣する肉塊だけが残されていた。
 ――死んだらアカン! まだ 6 割程度しか終わってへんぞ!
 足でタブキー押せたらいいのになあ…(爆)
 そう言えばそんなツールがスーパーアスキーで紹介されてたっけ。
 外国製のフットバーで、任意のキーに 3 つのスイッチが割り当てられる奴。
 2万円ぐらいだったような気がする。
 けど今回の作業でそれ使ったら、絶対に足が攣りそうな気がする。
 バスドラ16分音符どころの騒ぎじゃない(笑)

今日の一曲

The Disintegrators
MEGADETH
“Criptic Writings”

 というわけでツーバス。
しまった、メガデス今週 2 回目…


1998年10月8日(木)の日記

賽の河原

 もはや身体ガタガタ。
 ひじ固定で延々と秒間4キータッチ(さすがに両手)を 30 分も 40 分も休むことなく繰り返していると、そら腱鞘炎にもなりますわ、ってな感じでしょうか。
 しかもその 1 セッションごときでは全く進んでいるように見えないってのがやる気をますます削いでいく…。
 えーっと、あと 1300 ぐらいか。アバウト 2~30 セッションぐらいだな。うおお。
 土曜はおろか、日曜もヤバイ(涙)
 今週末は晴れたらツーリング、降ったらペインター三昧の予定だったが、目論見は脆くも潰え去る運命のようだ。

今日の一曲

Pump Cruising
NATIVE SON
“Native Son”
 一般人にフュージョンと言うものを認識させたという意味でスクウェアカシオペアと同列におきたいバンド(敢えてカタカナで書く)。これら重鎮に比べると覚えている人は少ないけど。1980 年頃、日立マクセルのコマーシャルで掛かってた。
 そういやマクセルUD系のCFって、歴代結構美味しいところを使っとるな。達郎大先生のライドオンタイムは基本として、個人的にはキュリオシティ・キルド・ザ・キャットとかも推したり。


1998年10月7日(水)の日記

ふとQXを使っていて

 家と職場では、常駐時にホットキーでアクティブになるスピードが全然違うなあ、と。
 家では一瞬でウィンドウが表示されるのに、職場では 3~4 秒ほどかかる。
 因みに常駐アイコンのクリックでアクティブになる速度はほぼ一緒なので???と思っていたのだが、今日判明。
 QXは MDI アプリケーションだが、複数起動をサポートしている。 起動時に読み込むプロファイルによって、全く異なる環境のQXを同時に利用することが出来るのだが、これが徒になった。
 僕は、Windows のスタートアップに登録してある常駐QXのショートカットとは別に、デスクトップにもQXのショートカットを作成しているが、職場ではこちら側でホットキーの設定をしていた。 つまり…毎回常駐QXとは別のQXが起動していたわけですな。そりゃ時間かかる。
 スタートアップのショートカットにホットキーを設定し直す。早い早い。
 というわけで常駐させているのにQXの起動が遅いという方は、一度確認してみて下さい(そんな人は居ねえか)。
 ところで何でわざわざデスクトップ側のショートカットにホットキーを設定したかというと…スタートメニュー内で階層の深いところにあるショートカットは、時々ホットキーが利かなくなるんだよね。多分プログラム直下のフォルダぐらいまでなら平気なんだろうけど。
 結局マウスに手を伸ばさなきゃならない、ということが今まで何度かあったので…頻繁に使うアプリに関しては(アイコンをダブルクリックするワケじゃないけど)デスクトップにショートカットを作ることにしていたのであった。
 うーん問題は解決したけど…。

今日の一曲

Stick Around
SWIRL360
“Ask Anybody”
 ちょっと初期のネルソンっぽくて良い。


1998年10月6日(火)の日記

感謝感激雨霰

 8000アクセス突破~!
 本業の方が佳境に差し掛かって全然シャレになってないので、ほんの暫く停滞します。悪しからず…
 そう言いながら、大抵は逃避機制が働くんですけど(<をひ)
 まるで年度末のようだ。
 夜食買いに行くコンビニのオッサン(脱サラ)は、顔見る度に「残業っすか。いいですねえ仕事あって」とか言うし。
 時給換算したらその店のバイト君に負けてるなんて…口が裂けたら言われへん。

ところで下に書いた『阿部クン云々』ですが

 冷静に考えるとノリックという結論が一番普通ですねえ。
 ――え? ノリック知らない?? がーん(<普通知らないとまで言われた)
 現在、二輪グランプリで GP-1(500cc)クラスにエントリーしている若手日本人ライダーです。
 阿部典文(ノリフミ。字は自信なし)という名前や、かつてはロンゲだったこと、かなり人懐っこいキャラクターの持ち主であること。
 モデルにしたかどうかはともかく、かなり近しい線にいってるでしょう。
 確かマガジンか何かで漫画になってたハズ。全然似てなかったけど。
 今やってる坂田や若井(故)も全然だし…いや、サンちゃんはあんなモンか(笑)
 …そういえば今年の GP は全然チェックしてないっす。
 なんかカダローラがポイントランキング首位とか風の噂で聞いたけど。

紙と格闘したのは

 昨日の話。
 今日は朝から晩を通り越してもまだキーパンチャー。
 ええ。そりゃ普段もキーボードに向かいっぱなしですけどね。
 けど今日はテンキーと TABENTERDEL キーぐらいしか触ってないような…

――ところで。

 変な夢を見た。
 因みにあの映画とは関係ない。
 床の間の脇の土壁に穴が空いている。
 中から光が漏れている。
 手をかざすと、周辺は妙に暖かい。
 ドキドキして中を覗く。
 老けたサルが小難しそうな顔して七輪で何か焼いてる。
 すんげー怖くなって、消化器のノズル穴に突っ込んでやった。
 ぶっしゅー!
 そこらじゅう泡だらけ。
 しーん…
 どわわわわわわ!
 穴から飛び出た二匹のサル(片方は子供)が部屋の中を駆け回る!
 うわーっ! うわーっ!
 オレ、大パニック。
 泣きそう。
 ――というところで、朝の目覚め。
 汗ぐっしょり。
 MONKEY ON MY BACK ってヤツか…(ちょっと違う)

今日の一曲

Foreclosure of a Dream
MEGADETH
“Countdown To Extinction”