Stick Around
SWIRL 360
“Ask Anybody” [1998]
先行シングルだったスーパーキャッチーなHey Now Nowを聴きながら過ごした98年の夏。そして秋にようやくリリースされたアルバムは永遠の愛聴盤と化す。
捨て曲なしなんてケチなこといわない。全曲シングルカットに耐える超絶美麗メロディとコーラスはまさしくハードポップの頂点。イケメン双子といえばまず思い出すのはNELSONだが、コーラスの美しさでは一歩譲るもののキャッチーさでは間違いなくこちらの方が上だ。
Stick Around
SWIRL 360
“Ask Anybody” [1998]
先行シングルだったスーパーキャッチーなHey Now Nowを聴きながら過ごした98年の夏。そして秋にようやくリリースされたアルバムは永遠の愛聴盤と化す。
捨て曲なしなんてケチなこといわない。全曲シングルカットに耐える超絶美麗メロディとコーラスはまさしくハードポップの頂点。イケメン双子といえばまず思い出すのはNELSONだが、コーラスの美しさでは一歩譲るもののキャッチーさでは間違いなくこちらの方が上だ。
Sign of the Times
NIGHT RANGER
“Seven” [1998]
反則的に2回目のナイレン。
こうしてピックアップしてしまうと自分もアレを別物と認めることになってしまいそうな気もするが、こちらも楽曲的には解散前と随分変わっているわけだしまあいいか、みたいな。
そんな別人28号アルバムから数少ないアップテンポの最初と最後、どっちを選ぶか悩みに悩んで(1)を。でもNRらしいというよりコレは歌謡曲ですよ。70年代後半のジュリーとか。
Calling out Your Name
FIREFLY
“Where You Gonna Run” [1998]
プログレ風味メロディアスHR、ハスキーボーカルでシンセ入り。
ジャーニー。昔の。
ルカサー、つまりTOTOっぽくも。
「なんだ、すげえピンポイントで突いてきてるじゃないか」と気付いたのはしばらく経ってからだった。ずっとこの4曲目ばっかり聴いてたから。
Flip the Switch
THE ROLLING STONES
“Bridges to Babylon” [1997]
なんでこのアルバムか、と改めて思い出してみる。
当時洋盤によくあった縦長の化粧箱入りVoodoo Loungeの「CD-ROM」を音楽CDと勘違いして購入したはいいがパソコン家になくて(職場のPCにもCD-ROMなんて付いてなかった)、中古CD屋は買い取ってくれなかったので燃えないゴミの日に捨てた」という暗い過去を封印していたからなんだな。
っていうか今の今まで忘れてたのにムキー!
一応チェキはしていたけれど回線が悲しい状態なのであまり真剣に見てなかったのでした>YouTube
なんか凄いね。たぶん今だけのカオスだろなあ、と思いながら世紀末微懐メロシリーズで拾った曲のPVなんかを中心に探してみた。
リンクはしたけど実質テンポラリだと思うのでお早めに。実際いくつかのビデオは見られなくなってたし。