「 オススメ音楽 」一覧

2005年2月23日(水)の日記

花粉症の直接的な症状は

出てないのですが……。

  • やたら眠い
  • のどが渇く
  • 全身倦怠
  • お通じストップ

という「抗ヒスタミン剤を服用したときの副作用」に類似した症状がコンボでやってきてます。
実は抗体ができてたりすると面白いな。面白いだけで他には特にいいことなさそうなのが悲しいが。とりあえずしんどいので今日はとっとと風呂入って寝るー。

ホンダ、日本初の2輪車向けナビ

サンケイ。

4月28日から販売すると発表した。17万3250円(取り付け費を除く)。
(中略)
当面は、若者を中心に売れ行き好調な大型スクーター「フォルツァ」シリーズに、純正オプションとして搭載。順次、他の製品にも対象を拡大する。

まだウェブには出てないか。
つか準公式オプションにオーディオキットなんてあんだなー。GoldWingの時ですら思ったがDQNアクセだろそりゃー。

今日の懐メロCATV

Come As You Are
PETER WOLF
“Come As You Are” [1987]

♪君はセンチメンタルかんが(/・∀・)/るー☆
いや、イントロまるっきり一緒なのに当時まわりではあまり話題になんなかったからさ>Ribbon一曲目
どこにも在庫みつからんので試聴できるmp3.comにリンクしときます。聞き比べドゾー。
両脚揃えて町中をジャンプして回るという見てて疲れるPVでした。Jガイルズバンド時代のCenterfoldにも通じる何かが。パクリ曲同様、本歌も脳天気なサウンドではありましたが。スタイル不変という意味ではアメリカ版ミックジャガーでありブルース版イギーポップでもあるか。
曲名アルファベット順にやってきたけど当初の予定が狂って100曲を待たずに準備したネタが枯渇。というわけで残りの17曲は順不同。

芦屋市の復興区画整理が完了

僕は4年前「西部第一地区」のさらに隣、神戸市側に住んでいた。市境を越えると突然更地が増える様子はちょっと異様に感じたものだ。もちろん自分の居住地(森南町周辺)も結構な被害を受けていたわけだが、復興のペースがまったく違った。
芦屋川を挟んで東側、国道2号から阪神沿線にかけてのエリア「芦屋中央地区」は、震災直後に整備案作成のための現地調査で歩き回った。通りの角を曲がるたび、膝から下が無くなったようなどうしようもない無力感に襲われたのを覚えている。
実際にまちができていくのはこれからだ。壊れたものが同じ姿で復ることは決してない。再び興すべきはコミュニティであり産業であり、ハードの再建はそれにしっかりと繋がってこそ意味を持つ。


2005年2月22日(火)の日記

今日の懐メロINS64

You Might Think
THE CARS
“Heartbeat City” [1984]

 シングルヒットが多いとされているけれど日本じゃキャンディーOや前作Shake It Upほどのインパクトがなかったような気が……。
 まあそう言いつつもこの曲のPVは全編思い出せるほど繰り返し流れたし、クルマで流すときはEBTGのDrivin’とあわせて(4)が必須だったりします。うん、やっぱりインパクトが決定的に足らん。リックの馬ヅラぐらい。

「パソコン通信」とは何だったのか

 ITmedia。

 ニフティがISP業務に乗り出したときに、まさにこの仕組みを実行することができたら、ネットの世界もずいぶん様変わりしたことだろう。
(中略)だが、結局それが実現されることはなかった。パソコン通信最大のコミュニティの上に「神」として君臨した奢りがなかっただろうか。
(中略)ニフティ最大の失敗は、せっかく構築されたコミュニティの崩壊を食い止める効果的な手を打たなかったことだ。

 InterWayという単語が思い出されるなあ。
 SNS的なシステムではなかったけれどゲートウェイを介してログインや既読管理はできたわけで、アレをメインに据えられなかった(あまり使われなかった)のは「システムの重さ」と「接続ISP=コンテンツホルダという常識」の2点だったんじゃないかしら。
 特に後者に関して、NIFTYをコンテンツプロバイダとみなしてその扱いが下手だったと評するのはあまりピンとこない。どこまでいってもあのカイシャは接続業者であり、コンテンツは配信されるものではなく集う人が持ち寄るものであり、WWW上での展開を否定したのもコミュニティのユーザだった。
 パソ通をWWWの時系列に組み込もうとするのは、システム・コンテンツ・コミュニティどの面から見ても無理があると思う。そのうちのいずれかでも繋がっていたならば、これほど95年以前の情報が錯綜することもなかったはず。

ソニー、クリエから完全撤退

 ASCII24PC Watch/.-J。まあわかってたことではありますが。
 WorkPad40J→PEG-N700C→Visor Platinum→PEG-SJ33とさほど多くもない履歴ではありますが、PalmOSとGraffiti(1)には惚れ込んでおりました。正直CLIEの展開は当初より苦々しく思うところが多々あったわけですが、アレがなければ160×160ローレゾの段階で日本の市場から消え去っていた可能性も高かったでしょうし……評価は難しいっすね。
 4~5年前にはイライラするばかりだった携帯のPIM機能もずいぶん向上してきたし、入力内容が定型化されやすいPIMは推測変換との相性がいいし、現在の利用状況を考えると「次のPalmは無い」かなあ。実際最近の携帯のメニュー画面なんてPalmそのものだもん。
 PalmOne再上陸&Zire国内販売なんてことになったら話は別だけど、無理だろなあ。

療養プログラム開発へ 進化する有馬の湯治場

 神戸新聞。

同市観光交流課は「療養地としての有馬の魅力を発信し、長期滞在のスタイルを根づかせたい」としている。

 「老後衰えたら有馬でのんびり暮らす」なんてのは確かに素敵なプランだと思う。しかし「そんなことをしみじみ考えてしまう歳なんかいアンタは既に」というツッコミがどこからともなく。あああ。

PUSHING THE SENSES / FEEDER

 さっきラジオで3曲ほど聴いた。悩む余地もなくゲット確定。
 でもComfort in Soundからもう2年近く経ってんのか……。


2005年2月21日(月)の日記

MP3再生や辞書作成が可能な電子辞書

 /.-J経由でPC Watch。

表計算ソフトで「見出し語」、「検索キーワード」、「本文」の順でデータを入力し、CSV形式で保存後、「辞書工房」を使用してメモリースティックに転送すると、EBR-500MS/800MSで使用可能な“メモリースティック辞書”を作成できる。

 CSVという汎用データを活用できるというのは素敵っぽい。
 英辞郎も配布版で対応したりして。ついでにWikiPediaも、と思ったが皆がそんなことしたらサーバ死ぬかな? まあPediaとは言わずともWikiを同期コンバートなんてのは早々に誰かがやりそうな気もする。
 しかし辞書+MP3+メモステか。CLIEの終焉をあらためて思い知らされるなあ(つД`)

今日の懐メロV.90

You Know I Love You…Don’t You?
HOWARD JONES
“One To One” [1986]

 U NO I ♥ U~♪
 この曲のPVもまたMTVを代表するもののひとつだと思っているのですが、どうもTake on meもしくはSledgeHammerと同じ括りにされてしまうせいか露出度はそれほど高くありませんなあ。アニメ制作に携わったことのある人ならやりたくてしょうがなかったネタ満載で楽しいことこのうえなし、なんですけど。ちっ。
 改めて聞くとやっぱこの人はごくごく普通の「ポップメイカー」だったのだなあ、と感じ入ります。ダリルホールのように。えばーぐりーん。

K-JET復活

 2002年2月に就航「中断」したポートアイランドから関空への海上アクセス「K-JET」が、当初の予定通り2006年の復活に向けて動き出す。

 「K―JET」を運営していた市の第三セクター「海上アクセス」が事業を民間に委託し、使用する高速船を委託事業者から十五年かけて買い取る。
 予算案には海上アクセスの経営が悪化した場合、買い取りを肩代わりする損失補償として十億円を確保した。

 天保山航路も復活させんのかしら。無理かな。


2005年2月20日(日)の日記

今日の懐メロk56flex

You Belong To The City
GLENN FREY
“Miami Vice (Original Soundtrack)” [1985]

 このシリーズ前回同様100枚紹介したところで終わるつもりだったんですが、毎日更新しても終わるのが3月12日であると先ほど判明しました。サイト七周年の3月3日で更新停止したろかとか、そこまでいかずともsbに移行とか色々目論んでたんですが無理っぽいですな。というわけでおそらく4月まではこのスタイルが続くことでしょう。以上連絡。
 ドンヘンリーの項で一通り書いたので特にネタも残ってませんが、まあ今買うならボーナストラック付きThe Allnighterの方が良いでしょうな。久しぶりにGet Over Itを聴きたくなったがMDどこやったかしら。


2005年2月19日(土)の日記

アランジアロンゾコドモ

 mixi経由にて。

『アランジアロンゾコドモ』はアランジアロンゾとバンダイが一緒につくるこども商品たちです。

           ∧_∧
   カタカタ   (・∀・ ) <アランジこどもをよろしくね、っと
       _⊂___⊂)
     /旦/三/ /|  カタカタ
      l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  |
      |.VAIO LX82.|/
           ∧_∧
         (・∀・ ) よしできた
       _⊂___⊂)
     /旦/々/ /|
      l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  |
      |.VAIO LX82.|/
       <⌒/ヽ-、___
     /<_/____/
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧ ∧
       (; ゚Д゚) <ベビーメカ超合金パンダくん発売!!
 ガバッ 〃 ( つつ(___
     / └-(____/
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             ユメカ
       <⌒/ヽ-、___
     /<_/____/
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今日の懐メロ±RW

Xanadu
OLIVIA NEWTON-JOHN featuring E.L.O
“Xanadu (Motionpicture Soundtrack)” [1980]

 色々評価はあるだろうけど、やっぱり私にとってのELOとはDiscovery~Xanadu~Time、そしてぎりぎりSecret Messagesを含む「70年代との決別」こそがすべてであったのだなあと思い知らされる作品。だから名作であることは疑いの余地もないOut of the blueもそれほど聴くことはなかったし、Balance of powerは初手から捨てにかかっておりました。小品はまた話が変わってくるんだけどね。
 当時はGreaseのヒットがみんなの記憶に残ってる頃で、映画の路線としても似たような物を期待した人が多かったせいか、同年代の人たちにはサントラもそれほど評価されてなかったかもしれない。まあ「音楽を聴く」ことを趣味にする人の方が少ない時代だしある意味仕方ないか。クラスで恒常的にラジオを聞くのがおそらく半数以下、自宅に「レコードプレーヤ」があるのがもう半分。FM聞いたり自分の趣味でレコードを入手しようとする人間なんざ4~5人ってとこだったもんな。それも大抵は兄貴姉貴の趣味につられてってところ。今みたいに中学生がネット越しに世代と地域を超えて趣味を語らったり情報を集めたりするのが当たり前の時代とは何もかもが違いますわな。音楽つったら学校の授業とザ・ベストテンで完結する人間がほとんどだったわけですから。
 なんつーんだ、洋楽ブーム前夜みたいな感じか。もちろん一般人に浸透するという意味でのブーム。まあそれでも中学生なんて土曜の午後は大抵部活動なわけだし、「♪だーいやっとーん、ぽーっぷすべーすとてーん」を聴こうと思ったら留守録するしかない。でもオーディオタイマーなんてものを持ってる人間はそれこそクラスに一人いるかどうかという世界で、結局そのテープが翌週回覧されるって状態。オートリバースもまだ一般的じゃなかったから120分テープがあるローグレードのSONY CHFとかTDKのDとかそのへんで。一週間で戻ってこないと裏面使えねーじゃんみたいな。いや本当、イベント時しか使われない講堂のTechnicsオープンデッキ(贅沢にも2トラと4トラの2台構成)を何度持って帰ろうとしたことやら。そういや放送室のデンスケは生録用に一度持って帰ったな。今にして思えばタイマーとチューナーを学校へ持って行ってマスター作りゃよかったのか。
 しかしまあ、いい時代になった。聴く曲は80年代で止まってるけど。

SUZUKI アドレスV125/G

 FI採用の4スト125スクーター。

「アドレスV125」で208,950円(消費税込み)とお求めやすい価格設定とした。

 うむ、らしい値段にしてきたな。
 グラアクでも10psで225,750円だからオサーン向けには一人勝ちか。しかも軽いのな。