ファーストセカンドそしてミニアルバムとツボ突かれまくりで手放し評価していたPSBに対する見方が、少し変わったアルバム。楽曲的には前作Introspectiveの(6)It’s Alrightや(1)Left To My Own Devicesに連なる(国内ではマイナーチェンジのIn Depthがリリースされているが、曲順としてはアフガン反戦ソングIt’s Alrightで終わるIntrospectiveの方が正しかろうし、このアルバムへの繋がりもいいと思う)。
CDで買った最初のQUEEN。当時MTVでは1,2,9あたりがバンバン流れておりました。なかでもPrinces of the universeはクリストファー・ランバート(ハイランダーの主役)とフレディがセットでチャンバラするとゆー美味しいクリップでございました。一瞬だけ出てくるショーンコネリーがまたカコイイ。まあ劇中でもチョイ役のくせに美味し過ぎましたが(笑)。
Boom Boom (Let’s Go Back to My Room)
PAUL LEKAKIS
“Tattoo It” [1990]
シングルは1986年。
アメリカ人やったんかー<今知った事実
アルバム中この曲だけ伊製らしい。なるほ。
なんか無性にHUBERT KERとかSIGUE SIGUE SPUTNIKとかBRONSKI BEATとかDICK LEEとかC+C MUSIC FACTORYとかDEE LITEとか聴きたくなった。懐メロブームのおかげで一発屋が懐かしく思えない時代になりつつあるけど、そうなったらなったで懐かしい範囲がずれ込むだけのことなのだなあ。