1999年6月2日(水)の○と×

今日の○

 250マグナのナイスなカスタム車を発見した。
 といってもワンポイント物で、単にヘッドランプがデメキン(小径デュアル)になっているだけなのだが、レンズフードとあわせて伏し目がちな雰囲気が非常によい。

今日のX

 レッツノートCOMMの最終市場価格は\208,000で確定か?
 もはやどこに行ってもこの値段。そろそろ腹を決めるべきかと思っていたところへThinkPad240が発表。モバイルセレロン300なんて要らないから、せめて2時間は駆動できるようにしてくれんかな>国際事務機工業


1999年6月1日(火)の○と×

あっとまーく

 芦屋ラポルテ(駅前のファッションビル)にて、懐かしいモノを発見。
 ピピンだ!
 動いているのを見るのは、本当に久しぶり。因みに玩具屋とかにあったわけではなく、子供服のショップの店頭で客寄せ状態になっていただけ(もちろん子供は1人もいなかった)。

ハートマーク

 半角カタカナの「ウ」に、FONT FACE=でSYMBOL書体を指定してやることにより、ハートマークが表示できる。
 もちろん日本語 Windows 環境だけ(ネスケだと 4.5 以降かな?)の話。
 けど、どうせトップページで「IE4以降で見ろ」と書いてあるようなサイトなら、それぐらいしても全然おかしくないような気がする。
 問題があるとすれば、サイトを構築してあるサーバの環境かな。

名実ともに

 神戸市民となりました。ようやく転入届出せた。

恩師から講座へのお誘いが

 FAXでやってきた。今までは葉書だった。
 この調子だと、電子メールにまで進化するのは再来年ぐらいか?

ソーターも両面印刷ユニットも無しに

 1600枚をコピーするような作業は、さすがにもうしたくない。
 明日は朝から新興宗教だ(机のまわりをグルグル回る怪しげな姿からそう命名されている)。


1999年5月31日(月)の○と×

ちょっと仕事も

 一段落付いて、6時半とかに部屋に戻れたりする。
 途端に手持ちブタさん
 ダメだ! 忙しいのに慣れきってる!
 リハビリの一環として、洗濯なんかしてみる。
 ……
 ……
 もう無い。
 洗濯物を畳んだりしてみる。
 「洗濯物を外で干して畳んで仕舞うのって何年ぶりだろう…」
 ダメだダメだ! ダメダメだ!

あまりに情けないので

 真っ当な生活者として隣近所とのお付き合いを密にすべし、との目論見により階下のお好み焼き屋にて夕餉。
 「お兄ちゃん、もう働いてンの? まだ学生かな?
 三十路に入って、もう結構になるっす。いや、幾つになっても若く見られるのは嬉しいことですよ。オバチャン、アリガトウ。
 あ、町内会費は払うけど回覧は廻さんでエエから。

けど気を許しすぎると

 いきなり「エエ娘おんねん、逢うてみてな」ともなりかねないので、その辺りは調整が必要である。
 そういう町内丸ごと家族的ノリも嫌いじゃないがな。

そんな素敵な一日は

 懐かしの曲で締めくくろう。
 ABRACADABRA/SUGAR RAY
 忠実なカバー。『14:59』は現時点で1999年ベストアルバムかも。


1999年5月30日(日)の○と×

今そこにある原稿

 新居の最寄り駅は、神戸女学院中学・高等部(シンジョ)および甲南女子短期大学(ナンジョ)の最寄り駅でもある。南女はともかく、神女の制服が通勤時の目の保養であることは特に記すまでもないことだ。
 この駅の改札を入ったところに左手に掲示板がある。実際よくあるパターンなのだが……。しかしそこに貼られているものがちょっと変わっている。
 甲南女子短期大学マンガ研究会イラスト展
 もちろん、これが毎朝の目の保養に適している筈もなく、しかし元漫研人の属性としてとりあえず目で追ってしまうわけで…(新聞の地方版とかにあるイラストコーナーで、なぜか目が止まってしまうのと似ている)。
 とりあえず一言。レベル低いぞ
 少なくとも神女の子は「南女の漫研に入ろう」などとは間違っても思うまい。
 (あ、けどもれなく人に見てもらえるという見方もあるか)

もらとり庵ミニミニオフ会

 銘打つな>自分。
 昼過ぎに東京着、僅かな間隙を突くように無名氏さんとの逢瀬。お上りさん丸出しなふたみを相手にしていただいてありがとうございました。
 思えば東京を見て回るのは中学の修学旅行以来。というわけでディープな方面を中心に案内していただいたり。
 ええ、もうこれで大丈夫です。<何が?
 冥土さんも見たし(爆)

QXオフラインミーティング

 いきなり遅刻して申し訳ありませんでした(ここで謝っても仕方ない)。
 けど無理して行ってよかった。MLでも垣間見えた『大人』な集まりでした。
 単純に平均年齢が高いというのも影響しているとは思いますが、気負わず崩れず趣旨に則った集まりだったと思います。
 雰囲気壊す人もいなかったし。(居たとすればそれはヲレだ……)
 最大の痛恨事は、引っ越しの荷物に埋もれてしまったためにデジカメを持っていけなかったことかも。

有意義な一日であったが

 疲れた。もうこんな強行軍はしないぞ……


1999年5月29日(土)の○と×

エアコンが来た

 職人ぽいオッチャンと、見習いらしき兄ちゃん。
 気むずかしいという意味じゃなくてきっちりと仕事しそうだという意味。助手をしている兄ちゃんの手際が少々悪くても怒鳴りつけたりしないで丁寧に教えていた。
 こういうのは見てて微笑ましいし、こっちもイライラしない。

カーテンが来た

 実はここ数日、朝の目覚めが異様に早かった。
 健康的な生活をしていたわけでは無くて、部屋が無闇に日当たり良いので6時ぐらいになると眩しくて目が醒めてしまう、というのが真相。
 正直今回ので懲りたので、遮光性の高いヤツを奮発した。ついでに消臭機能とかも付いてるみたい。まあ丸洗いできれば何でも一緒。

壁のリフォームも来た

 クロスの張り替え後に入居したのだが、すでに剥離を起こしている箇所が幾つか。退去時に難癖付けられてはかなわんので、速攻不動産屋と交渉して業者にやり直しさせる。
 「午前に行きますー」と言ってたのだが(本当に語尾伸ばしてんだわ)、結局遅れて午後。やってきた2人を見て何となく納得。
 もう見るからに学生バイトって感じ。それもガテン系じゃなくて専学とか大学の工学部とかでカジってる系の。
 1人は割とマトモだったが、もう片方は完全に自分の世界に入ってしまって、壁のクロスを見て同じ事をブツブツ繰り返すだけ。どうやら彼らが施工したわけじゃないらしく、多少のアキれも入っている。
 けどね。君たちだって施工業者として来てるんだから、欠陥工事へクレームを言ってきた客に「オレがやったんじゃねーもん」なんて態度をチラリとでも見せてしまうのはマズイよ。誰しもオレみたいに温厚とは限らない。直接上にねじ込んだりするのなんて、極々普通にある話。
 しかも結局道具が足りなくて、また来週。たのむぜ若者

シカオちん

 そういや彼も同い年だったっけ。身につまされる歌詞だよ。
 さすがリーマンソングライター
…そして東京へ
 上京は3年前の研修以来。オフ会というものも去年のGW以来。
 今回仕事に絡めたりできなかったので、スケジュール的にも金銭的にも結構きつかったりする。
 某知り合い曰く、「ハードかつ割高な飲み会ですね」…確かに。