重要なお知らせ

 ということでひとつ。
 いや、ほんとマジ凄いの。

 一昨日までは姑息な手法でほとんどブロックできてたんだけど、昨夜からそれをかいくぐって3倍のペースの書き込みが。恐るべしボットネット。でもこんな対処もすぐに見破られたりするんだろうなあ。

 なぜかYahooで成分解析結果の筆頭ヒットになってしまったりしたので、今後はさらに状況が悪化する可能性も。こんなネット僻地まで御苦労なことです。ヤンキーゴーホーム。

 追記:多少状況が変わりますた


世紀末微懐メロ伝説その83。

アメリカーナFeelings
THE OFFSPRING
“Americana” [1998]

 メリケン的露悪のジャケットそのままかと思いきや予想外に普通のパンクで拍子抜けしたオフスプ初体験の4枚目から、あれだけエアプレイされてもイントロクイズではやはりRock of Ages以外の何物でもない(4)を避け、98年ではファミレスボンバーに次いで笑わせてもらったカバー曲(7)を。

 もちろん彼らは日本での古いカバーがスタンダード化していることなんか知りもしないだろうけど、そのあまりのギャップと安直な反転歌詞には素直にヤラレ。

続きを読む


世紀末微懐メロ伝説その82。

100%% ColombianUp on the Hill
FUN LOVIN’ CRIMINALS
“100% Columbian” [1998]

 コロンビア産100%はコーヒーかバナナかそれともヤクか。

 タイトルで南米リリースが危ぶまれたなんてイカニモ話題づくりっぽいニュースも流れたセカンドアルバムからジャジーなファーストトラック

 つってもコイツらも特に語ること無いんだよなあ。別にファーストへ遡ろうという気も起きなかったし、その後もアンテナから外れてるし。このアルバムだけはそこそこ頻繁に聴いているんだけどそれで十分みたいな。こんなことなら99年と00年でもうちょっと拾えばよかったかも。


世紀末微懐メロ伝説その81。

アスク・エニィバディStick Around
SWIRL 360
“Ask Anybody” [1998]

 先行シングルだったスーパーキャッチーなHey Now Nowを聴きながら過ごした98年の夏。そして秋にようやくリリースされたアルバムは永遠の愛聴盤と化す。

 捨て曲なしなんてケチなこといわない。全曲シングルカットに耐える超絶美麗メロディとコーラスはまさしくハードポップの頂点。イケメン双子といえばまず思い出すのはNELSONだが、コーラスの美しさでは一歩譲るもののキャッチーさでは間違いなくこちらの方が上だ。

続きを読む


NowPlayingみたび。

Now Playing Plug-in 2.0 もういい加減に固定環境としてしまいたいのだけれど、iTunes(for Windows限定)の余りのダメさ加減にorzする毎日に耐えきれずWinAMP5へ出戻り。
 それに至るまでの結構な紆余曲折を以下に記す。 現在のメディアプレーヤを疑問なく使えてる人とかマカーの人とかにはウザイだけの話なのでスルー推奨。

続きを読む