1999年7月19日(月)の○と×

今日の○

 チケット届いた♪

今日のX

 そろそろ本気でデスクトップの方にもOSR2を入れるべきかも知れない。
 さすがに300MB無駄になってるとか言われるとなあ……(T_T)。
 ウルトラスーパー便利ボードも使ってみたいし。
 そういえば。
 現在使用している1GBのSCSI-HDDも、盆過ぎには人に渡すことになってるので取り外しておかないといけない。
 フォーマット時の事情でドライブレターが錯綜(6.4GBのIDEがC・E・Fドライブ、1GBのSCSIがDドライブ)してるから、単に外すだけというわけにも行かんし。


1999年7月18日(日)の○と×

今日の○

 休みってのはいい。いいんだが……寝過ぎだ。

今日のX

 知識ってのは、それ自身を商品してはいけない。人間一人が蓄えられる知識なんてたかが知れているわけで、それを使って違う商品を売るってのが正しいスタンス。知識自体を切り売りするようになってしまったら、もう先は無い。
 技術論を展開しはじめたら老い先短いと思え、ってのは割とどの業界でも通用しそうだ。ていうか大抵リタイヤ組の仕事だよな、そういうのは。
 現役の人間には蘊蓄垂れてるヒマなど無いはずだ。


1999年7月17日(土)の○と×

今日の○

 神戸まつり!
 サンバ!
 花火!
 レッチリの新譜!
 以上のイベントには全く関係ないけど、三宮で飲み会。
 とりあえず花火が終わるまで降らなくてよかったね。

今日のX

 ガングロ+死にメイク+浴衣ってのは日本の文化を冒涜してる。


1999年7月16日(金)の○と×

今日の○

 そろそろハードディスク内のMP3が洒落にならない容量になってきた。
 とりあえずCD‐Rに移動するのはいいのだが、問題はディスクごとにどういう分け方をするか。ほとんどが80年代のヒット曲ばかりで全てのリリース年を覚えているはずもないし、1アーティスト1曲が多いからジャンルわけも苦しい。
 お気に入りの順番で入れると、2枚目以降が確実にダレるし。
 
そーいえば。
 PSUEDO ECHO の Funkytown と KBC BAND の America 持ってる人、情報下さい。それとリック・オケイセク [ex:THE CARS] の Give It Up って、どのアルバムに入ってたか覚えてる人いる?(ここで聞いてどうするんだ)
 
現在、ポータブルMP3プレーヤはコンパクトフラッシュとかパラレル転送ばっかり。できればMP3ファイルも再生できるCDウォークマンが登場してくれると非常にありがたいのだが。200曲連続再生。おお。
 SONYからメモリスティックを使った超小型プレーヤとか出ないかな。ライターサイズとかありそうな話だと思うんだけど。

今日のX

 なぜコンパクトフラッシュリーダーはUSB接続ばっかりなんだろうか。
 いや、5インチベイ用のPCカードリーダとかはあるけど、パラレル接続のポータブルCFリーダとかあったら便利だなあ、と最近思っているもので。
 家も会社もOSR1なので、USBボード買ってきても意味ないんだよなー。
 職場のPCにUSBボードを自腹切って入れるのも何だし。
 (FlashPathにすればいいという説もある。しかし高いよね、あれ)


1999年7月15日(木)の○と×

今日の○

 りんりんくを再度改修。NetscapeでスタイルシートのIMG{border:0}が認識されていなかったので、全てのIMGタグにBORDER="0"を付加するようにスクリプトを編集。画面すっきり。
 自動で生成されるHTMLは全てHTML3.2準拠ということにしてしまっても良かったのだが、ついついめんどくさくてねえ。
 ところでHanさんも『今日の一言』で書いてたけど、IMGタグには必ずWIDTHHEIGHTを書いておこうね。ALTもちゃんと書くようにしよう。表示したくないときはALT=""みたいに空文字列を指定することもできるし。属性自体は必須だよん。

今日のX

 ようやくThinkPad240の現物を見た。
 某誌インプレではそのタッチに女性テスターがうっとりしたとまで書かれたキーボードだが、はっきり言って失格。TrackPointのチューニングもDynaBookレベルだし、全体の粗雑なつくりこみや安っぽい質感は今までのThinkPadが培ってきた絶対的信頼感を失わせるもの。さらに個人的趣味では、あの薄く見えるというカットされたコーナーも嫌い。あの重量感がThinkPadたる所以では?
 これを買うぐらいなら235の方が100倍お勧めである。
 もちろんタマがあれば、の話だが(あったら買ってるなあ)。
 個人的にはThinkapd540の早期発売を希望。熱望。渇望。

今日のRTF

 RTF(リッチテキストフォーマット)は、オフィス2000の登場した今、既に過去の遺物と化してしまったのであろうか。
 Microsoft Corporationのヘルプ部隊が解散し、HTMLチームへ再編成されたという情報が流れた時、RTFの未来を見限った人はどれぐらいいたのだろうか。
 Outlook Expressが登場したとき、リッチテキストフォーマット=HTMLメールの関係に違和感を感じた人はどれぐらいいたのだろうか。
 以前、Word97の吐くRTFがヘルプコンパイラを通らないという不具合で紛糾したことがある。HTML Help WorkShopのバグがあげつらわれたこともある。
 けどそれらは、数ヶ月の経緯を経て沈静化し、最近ではそもそもヘルプ談義自体が下火になってきているような気がする。
 そこへ全文書XML対応を謳うオフィス2000の登場である。
 オフィスを持っていなくても、プラットフォームが違っても、InternetExplorer5.0 さえあれば文書のほぼ完全な再現(表示)が可能らしい。さらにXML非対応ブラウザでもそれなりに表示されるという。
 うーむ。
 ドキュメントのオンライン化は、システム担当として望むところである。
 しかし、そのコアテクノロジーがウェブからってのに違和感を感じたりもするのだ。
 個人的にはPDFにもうちょっと頑張って欲しかったんだけど、どうやらAcrobatはそういう方向性ではないようだ。
 かく言う自分も、最後にヘルプコンパイラを起動してから1年以上経ってたりする。最近作ったオンラインマニュアルは、すべて所内httpサーバからHTMLで参照させている。しかし、果たしてこれが正しい姿か?
 
睡眠不足+アルコールのせいで思考がまとまらない……(-_-;)
 この稿、続くかも。
 
# Lotus AMI-PRO 2.0 のファイル形式は日本語RTFだった(んじゃないかなと今にして思う)。マークアップ言語をはじめて意識したのはあの時だった。その後、Wordの吐くRTF(ANSI準拠)を見て呆然とした覚えがある。今Wordを使ってヘルプを作るとしたら、とりあえずQXのマクロでWordのANSI-RTFを日本語RTFに変換したりするんだろうなあ、と思ったり。