1999年7月6日(火)の○と×

今日の○

 そろそろQX関連を独立コーナーにすべきか、などと思ったり。

今日のX

 ちえりタグの編集マクロを考え中。
 chieri-updateへの対応は一瞬で終わった。問題はchieri-newitem

  1. METAタグを検索してCONTENT内の文字列を取得。
  2. ダイアログに現在の内容をデフォルト文字列として表示。
  3. 入力された内容を書き戻す。
  4. chieri-updateを更新して保存。
 口で言うのも文で書くのも簡単だ。
 しかしサンデープログラマ未満の私にとってはさっぱり状態だったりする。
 ・・・で、SSはお留守。仕事はもっとお留守。
 
うそうそほんと ほんとうそ


1999年7月5日(月)の○と×

今日の○

 FM802のサイトで、メーラーのダウンロードが出来るようになっている。
 その名もEUDORA 802
 ・・・とうとう Win版 EUDORA もフリーソフトと化したか。
 (Win版 EUDORA って確かシェアウェアの Pro しかなかったよね?)

今日のメール

 最近ウェブメールも一般化してきたが、POP との共存を図っているものはそれほど多くない。
 何とか HotMail が Outlook Express 5.0 で読み書きできるようにしているけれど、これは元々メーラ側で対応させたMSならではの力技だ(ちなみに海外では、以前から各種ウェブメール対応のメーラが出てる。残念ながら日本語はダメ)。
 出先で見るためにウェブメールでアカウントを確保している人も多いと思う。しかし、結局のところ普段使っているアドレス宛に来たメールが読めなければ何の意味もないのだ。
 で、http://www.earth.co.jp/。ここは無料メールアドレス&ウェブメールのサービスをしているのだが、有料(月額 333 円)で POP アカウントも取得できる。で、なにが偉いって常時POPとウェブメール側両方で同じアカウントを使えるということ。
 このサービスなら、普段はお気に入りのメーラで POP 経由、緊急時にはウェブメールで確認&リプライという離れ業が可能だ。メールアドレスもすっきりした多種のドメインから選択できて、アカウントも2文字から23文字と制限が緩い。
 たとえ料金を払わないでいても元々がフリーのサービスだから、POPのアカウントが消えるだけでアドレスとウェブメール側はそのまま継続利用できる。
 『どこでもいつでも』全てのメールが読みたい方は、お試しあれ。
 (まあ、HotMail で既存 POP アカウントを読めばすむという話もあるけど)

今日のX

 たいにーマクロをアップ。
 所詮この程度だよなあ、オレって・・・。


1999年7月4日(日)の○と×

今日の○

 10年も経てば、そりゃ幼稚園児だって中学生ぐらいにはなる。
 最近妙に色気付いたりしてるのよ、なんて聞いたりすると思わず笑いがこぼれたりもするが、一方で愕然としている自分に気付いたりもする。穏やかな人生。
 なーんて足下を確かめに生家方面へ逃げていたりする。
 そんな脆弱な自分が好き大嫌い

今日のX

 それでも明日は会社に行くのがちょっと怖い。
 向こうは土日で回復してくるだろうと思うと、ちょっとだけ悔しい。
 何気ない顔で笑って、いつも通りに接するだろう自分も、やっぱり情けない。
 
……内省モード、これで終わり!


1999年7月3日(土)の○と×

解説

 昨晩は久しぶりにスガッチな気分に浸った。
 男の子をやっていれば、そんな日も数年に一回ぐらいはあるのだ。
 愛され方しか知らない者同士ってのは脆い。
 同じ間違いを繰り返してヘラヘラと笑っていられる時代が終わりを告げようとしているんだろう、きっと。
 まだ暫くは、冷酷なバカでいられたらと思うのだが。
 
 というわけで旅先からお送りしました。