1999年7月22日(木)の○と×

今日の○

 久しぶりに松茸を試している(<懲りないやつ)。
 一昨年の七夕バージョン以来じゃないだろうか?
 もともとWindows版の松茸には結構注目していた。特に文節区切りの変更に追随してリアルタイムに再変換が行われるという機能は入力のテンポを早めてくれて非常にお気に入りだった。
 実はチョイ入力にも魅力を感じてしまって3時間ぐらい練習したり。
 ただ不安定さと辞書の貧弱さがねえ。
 でもって今回のバージョン4.1sp2。これがなかなか良い。
 ○○風キーバインドも忠実度が高くなっているし、安定度もかなり高くなっている。少なくともオフィスアプリケーションで確定のアンドゥを行った瞬間にページ違反、というような事は見られない。
 ちなみに今回の日記も松茸で書いている。辞書もキーバインドも出来合いのものから触っていないが、使い勝手に支障は全くない(実際は若干再変換の手間があったりするが許容範囲内)。
 松茸 for Windows。
 2000円の商品としてはかなりお買い得だと思うのだがどうだろうか?
 (といいながらIME2000も試してみようと思う今日このごろ)

今日のX

 NIFが死んでいる。
 やっぱり別途レンタルサーバ借りるべきだったかなあ……。
 (そういえば一昨日はカウンタの画像が表示されなかったが数えてはいたようだ)


1999年7月21日(水)の○と×

重要なお知らせ

 突然ですが、掲示板を新調しました。TCUP62。
 勝手なことで申しわけないっす。
 これでトラフィックが大して変わらなかったらやぶ蛇(汗)。
 古い方もまだ使えますが、ひと月ぐらい経ったらリンクを切るつもりでいます。
 なお旧掲示板へのアクセスはトップページからしかできないようにしました。
 残ってたら教えてねー。

今日の○

 南野さんの日記でユーザ対決が紹介されたときに『こんなの出てるんだ』と意識はしていたが、試す気になったのは島田さんのホームページで紹介されてから。
 EdMax Free。シングルアカウントという以外、通常の使用にほとんど問題はない。ニューズリーダの機能も削られているが、元々メーラとして考えるならこれで十分。
 試す。確かにいい。
 Datulaで気になっていた複数アカウントを跨いだ未読メール表示とか、ヘッダの直接編集とか、エディット部でもタブキーでフォーカス移動とか。
 ひょっとするとこちらの方が性にあってるかも。
 シェア版レジストするか……?
 けどShuriken2も薦められてるしなあ。

今日のX

夏だ!
 この上なく夏だ!
 これでもかと言うぐらい夏だ!
 
……泳ぎたい。


1999年7月20日(火)の○と×

今日の○

セカンダリ鍋を購入。
 つっても安物(行平鍋)ではあるが、やはり真っ当に料理をしようとするなら鍋は最低2つ必要である。更にいえばもうちょっと大振りのフライパンも欲しいところ。
 
ついでに8耐用にカセットコンロもゲットしたりする。
 思わず地震直後の無謀な価格を思い出したり。
 持ってない人は今のうちに買っておいた方が良いかも。

今日のX

 バイク入院
 まあMAX3万程度で収まりそうなのでよかったかも。
 学生時代だったらキャブの分解掃除ぐらいは自分でやってただろうなあ。堕落した。糾える縄の如し<違う
 
ところでわたし、MTGさっぱり判りません。
 8耐当日の晩にみなさんが闘ってらっしゃる最中には、ひとりでナンパとかマックスターンの観戦とかしてたほうが良いでしょうか。
 (って肝心の人たちは誰も読んでねえかも)


1999年7月19日(月)の○と×

今日の○

 チケット届いた♪

今日のX

 そろそろ本気でデスクトップの方にもOSR2を入れるべきかも知れない。
 さすがに300MB無駄になってるとか言われるとなあ……(T_T)。
 ウルトラスーパー便利ボードも使ってみたいし。
 そういえば。
 現在使用している1GBのSCSI-HDDも、盆過ぎには人に渡すことになってるので取り外しておかないといけない。
 フォーマット時の事情でドライブレターが錯綜(6.4GBのIDEがC・E・Fドライブ、1GBのSCSIがDドライブ)してるから、単に外すだけというわけにも行かんし。


1999年7月18日(日)の○と×

今日の○

 休みってのはいい。いいんだが……寝過ぎだ。

今日のX

 知識ってのは、それ自身を商品してはいけない。人間一人が蓄えられる知識なんてたかが知れているわけで、それを使って違う商品を売るってのが正しいスタンス。知識自体を切り売りするようになってしまったら、もう先は無い。
 技術論を展開しはじめたら老い先短いと思え、ってのは割とどの業界でも通用しそうだ。ていうか大抵リタイヤ組の仕事だよな、そういうのは。
 現役の人間には蘊蓄垂れてるヒマなど無いはずだ。