Glory
DIZZY MIZZ LIZZY
“Dizzy Mizz Lizzy” [1994]
この曲──というよりも彼ら──がHR層だけでなくHM層にも支持された理由は、きっとそのプログレ残党的な音づくりだけではないと今さらのように思う。
別に正則先生がベタボメしたからじゃないのよ、きっと。
Glory
DIZZY MIZZ LIZZY
“Dizzy Mizz Lizzy” [1994]
この曲──というよりも彼ら──がHR層だけでなくHM層にも支持された理由は、きっとそのプログレ残党的な音づくりだけではないと今さらのように思う。
別に正則先生がベタボメしたからじゃないのよ、きっと。
Basket Case
GREEN DAY
Dookie [1994]
Green Dayの、と条件付けるならたぶん最高傑作からきっと誰でも聴いてる大ヒット曲。
その後がちょっとね。NimrodとかWarningとかピンとこなくてね。逆にいえばコレが私の許容範囲いっぱいなのでしょう。
Dum Da Dum
MELODIE MC
Northland Wonderland [1994]
はいはい、一気にダンダダンと済ませてしまいましょうかね。
こんな曲が93年末から延々とヘビーローテーションだったなんて黒歴史以外の何物でもないと思うのだがどうか>FM802
しかもリスナー応募で決まった邦題が「イクなら一気にダン・ダ・ダン」でありますよ。なーんすか。なーんすかソレ。
でも実はこの曲以外だと割と「普通のユーロビート」として流して聴けちゃうから恐ろしい。ていうか実はアルバム買ってマジメに聴いた人ってさほど多くなかったりするのかな。時期も悪いな、3月って(と記憶だけで書いたら1月末日だった。何と勘違いしたのやら)。
ルータというか回線の調子がゲロ悪くて1分もたずに寸断されるので今日はこのへんで(実際は本当に書くネタがないからなのだがっ)。
All I Wanna Do
SHERYL CROW
“Tuesday Night Music Club” [1993]
ようやく「~」が化けなくなりました>NowPlaying
気付けば簡単なことだった_| ̄|○
最初は毒気のないアランナマイルズだと思ったんですよ>彼女
世の中には疲れる音楽と疲れた音楽しかないのか、とドンヨリしていた93年後半が何とか乗り切れたのは彼女のおかげかもしれません。
All That She Wants
ACE OF BASE
The Sign [1993]
話のネタに困る曲の筆頭格。
といいつつこの近辺(93年後半から96年ぐらいまで)は困る曲ばっかりだろうから取り立ててどうというわけでもない。
敢えていうなら、中でも「なんで流行るのかサッパリわからんかった」だけでなく「やっぱり一発屋で終わった」グループに入れられるか。この後にまた何組か出てくるので期待せずに待つように。
ちゃっちゃと済ませてしまいたいというか、そもそも「言うことないんなら拾わなきゃいいだろう」という気は自分でもする。しかしそうなるとこの時代は能動的に音楽を聴けていないからスッポリ抜けてしまうことになって、せっかく10年という区切りをつけたのに何だか悔しい、と。相も変わらぬ主客転倒本末転倒七転八倒っぷりであることよ。