Same Shit Different Day
DEMOLITION23.
“Demolition23.” [1994]
それまでの何もかもを手放して、身ひとつになったのに開放されず、ショウウィンドウに映る眉間の皺に吐き気をもよおしながら、でもロンリーハートのように流れに逆らうこともできずにいた。
色んなものを見ないようにしていた1994年、唯一買った新譜がこのアルバム。
Same Shit Different Day
DEMOLITION23.
“Demolition23.” [1994]
それまでの何もかもを手放して、身ひとつになったのに開放されず、ショウウィンドウに映る眉間の皺に吐き気をもよおしながら、でもロンリーハートのように流れに逆らうこともできずにいた。
色んなものを見ないようにしていた1994年、唯一買った新譜がこのアルバム。
Surrender to Me
BOSTON
“Walk On” [1994]
8年ぶり新譜キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
Loser
BECK
Mellow Gold [1994]
そして後半最初が萎えるコレかー。
他の、というか次のアルバムはなんとかならんでもなかったがコレはダメだ。いまだもってどこがどう評価されてあれほどのヒットになったのか理解できん。さっき通しで聴き直したけどやっぱだめだ。許してくれ。
くそ忙しい中でラジオから聞こえてくるのがこれだったもんだから「……しばらくは(シーンを追っかけなくても)いいかな(;´Д`)」と自分で納得してしまった大きな原因でもある。アーチスト単位での迷走はむしろ追いかけてて面白かったりするが、それを受け取る側のマスの迷走は正直ムカツクだけなので、精神衛生の確保という面からも見ないで済ませたのは正しかったかも知れない。
さー次だ次。
Rocks
PRIMAL SCREAM
Give out but Don’t Give up [1994]
やっと折り返し⊂⌒~⊃。Д。)⊃
この年代に、しかも思いもしない畑からヨコノリの名曲が誕生するとは思いもせなんだです。「90年代のストーンズ」なんてコピーを華麗にスルーした奇跡の名盤から、名が体をあらわしまくりのシングルを。
Can’t Stop Looking at You
OUCH
Life Goes on [1994]
唐突感ほとばしらせてビートルズモドキが来ましたよ。
やー、本当に何だったんでしょうね彼らは。
しかもその後はスピッツのカバーしたと思ったら速攻消えてるし。